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音楽 | OP : 十二幻夢曲 / ED : 月迷風影 / 有坂美香 |
キャスト/製作陣 | 声の出演: 中嶋陽子 (久川綾) 声の出演: 祥瓊 (桑島法子) 声の出演: 鈴 (若林直美) 声の出演: 景麒 (子安武人) 声の出演: 泰麒 (釘宮理恵) 声の出演: 高里要/蒼猿 (岡野浩介) 声の出演: 杉本優香 (石津彩) 声の出演: 浅野郁也/傲濫 (上田祐司) 声の出演: 尚隆 (相沢正輝) 声の出演: 六太 (山口勝平) 監督: (小林常夫) 原作: (小野不由美) アニメーション制作: (スタジオぴえろ) キャラクターデザイン: (田中比呂人) キャラクターデザイン: (楠本祐子) 音楽: (梁邦彦) キャラクター原案: (山田章博) |
第一話 月の影 影の海 一章
代わり映えのない生活を送っていた中嶋陽子は、日ごとに進行していく「夢」を見続けていた。不安を募らせる陽子の前に金色の髪を持つ「ケイキ」と名乗る青年が現れる。
第二話 月の影 影の海 二章
光の渦を抜けてきた陽子。自分はどこにきたのか、そんな不安を抱く陽子のもとに新たな妖魔が現れた。そして気を失った陽子が再び目を覚ますと、今までに自分が見たことのない海を目にする。
第三話 月の影 影の海 三章
陽子たちが乗せられた馬車に、黒い妖魔の群れが襲いかかった。陽子の身体に取りついた賓満の力が発動し、何とかその場を切り抜ける。森の中を歩きまわる陽子たちは、やがて1軒の家を見つける。
第四話 月の影 影の海 四章
達姐について行った陽子たちは、達姐の母親が営む宿屋にやってきた。しかし、話をしに行った達姐は、なかなか戻ってこない。陽子が店の奥へと入っていくと、達姐と母親の会話が聞こえてきた。
第五話 月の影 影の海 五章
金色の髪の女性から自分がこの世界のために必要だと言われた杉本は、陽子や浅野と別れて別行動をとることにする。空腹に耐えきれなくなる浅野を見かねた陽子は人から食料を奪おうと決意する。
第六話 月の影 影の海 六章
剣を振るう杉本は、陽子と互角に渡り合う。そして気がつくと、陽子は見知らぬ家に寝かされていた。そこに現れたのは、言葉を喋るねずみ。ねずみは「楽俊」と名乗り、自分を「半獣」だと告げる。
第七話 月の影 影の海 七章
楽俊とともに雁の国を目指して旅立った陽子は、訪れた街で妖魔に襲われる。その最中、他人を押しのけて逃げる人々や、役人たちの姿を見た陽子は、人は他人のためには生きられないのだと悟る。
第八話 月の影 影の海 八章
荒廃した村で生活を送っていた杉本は塙王に呼び出され、陽子が生きていることを知らされた。再び陽子を殺める機会を望む杉本に塙王は賓満に命を吹き込ませるよう塙麟に命じる。
第九話 月の影 影の海 九章
巧国から出航した船で、雁の国へとやってきた陽子。そこへ自分の名を呼ぶ懐かしい声が聞こえてくる。振り返った先には、楽俊の姿があった。二人は陽子の戸籍を得るために街の役所へ向かうが…!?
第十話 月の影 影の海 十章
延王を尋ね訪れた雁国の街で、再び妖魔に襲われた陽子は苦戦を強いられていた。そこへ男が助けに入ってくる。その桁違いな腕力や見事な剣さばきに、次々と倒されていく妖魔たち。
第十一話 月の影 影の海 十一章
戦乱に明けくれる中世の京都。そこには六太の姿があった。雁国の麒麟の卵果として、この地へと流れ着いていた。しかし家族を養えないと悩む両親の手によって、六太は山の中に捨てられてしまい…!?
第十二話 月の影 影の海 十二章
雁国の王と麒麟との出会いを聞いた陽子。楽俊からは前の慶国の王は商人の娘だったことを聞き、景麒は何故普通の人を王として選んだのか考えていた。すると水禺刀が強く光り始めて…!?
第十三話 月の影 影の海 終章
新たな王が誕生する慶国に劣り、愚王だと呼ばれることを怖れて陽子を殺そうとした塙王。その真意を暴かれ立ち尽くす塙王の前に、塙麟が姿を現し、再び善き治世を行ってもらいたいと願うが…!?
第十四話 月の影 影の海 転章
先代の慶国の王の妹である舒栄を偽りの景王として立てることで、慶国が豊かにならないように企てた塙王。しかし巧国の麒麟である塙麟の「死」により、それが現実になることはなかった。
第十五話 風の海 迷宮の岸 一章
国の麒麟である景麒によって王としての選定を受けた陽子は正式に王位を授かるため、天が存在するという五山のひとつ、蓬山を訪れていた。そして景麒は蓬山に住む女仙のひとり、蓉可と再会して…!?
第十六話 風の海 迷宮の岸 二章
陽子は自分と同じく胎果として日本で育った、幼い戴国の麒麟の話を景麒と蓉可から聞いていた。戴国の麒麟の卵果は蝕によって日本に流されてから10年の時を経て蓬山へと帰還した。
第十七話 風の海 迷宮の岸 三章
麒麟の姿にどうすれば変わることができるのかと悩む泰麒。だがほんの一瞬、汕子が目を離した隙に泰麒は突如蓬廬宮の外へと引きずり落とされてしまう。何が起こったのかわからない泰麒は…!?
第十八話 風の海 迷宮の岸 四章
麒麟は生まれながらに転変や使令を持つ方法を理解しているもの。泰麒は例外であり、何も知らなかった。そこで何か助力を頂ければと、碧霞玄君玉葉が景麒を呼んでくれたのだった。
第十九話 風の海 迷宮の岸 五章
泰麒は新たな戴国の王となるべき人物を見い出せなかった。そのことに安心した泰麒は毎日のように李斎と驍宗に会いに出かける。そんなある日、驍宗たちとスウグ狩りについていくことになり…!?
第二十話 風の海 迷宮の岸 終章
泰麒は戴国の王として驍宗を選んだのだ。だが嬉しい筈の泰麒からは明るさが失われていた。天啓を持たぬ王は天の裁きがその身を滅ぼしてしまうと思い、驍宗を死なせてしまうことに苦悩していた。
第二十一話 風の海 迷宮の岸 転章
十二の国の内情を六太は気にかけていた。王がいない国は土地は荒れ妖魔が出没し民は貧困に喘ぐことになる。最も荒れている国が戴国であった。六太は戴国の小さかった麒麟、泰麒を考えていた。
第二十二話 書簡
雁国首都、関弓山の麓に展開した大学。そこに楽俊の姿があった。陽子が景王として登極した頃、楽俊は延王の配慮で大学への受験を許され、精一杯勉学に取り組んだ。その結果が現在に至ったのだ。
第二十三話 風の万里 黎明の空 一章
大木鈴は触によって十二国の世界へと渡ってしまう。一方、芳極国で華やかな王宮暮らしを送っていた祥瓊。あまりに苛烈な法の裁きは国の人口を激減させ、麒麟の身体は失道の病に倒れてしまう。
第二十四話 風の万里 黎明の空 二章
鈴は才国琶山の中腹にある翠微洞へ戻ってきた梨耀から慶国に新しく即位した女王のことを教えられる。一方、祥瓊は、里家と呼ばれる場所で両親を亡くした子供たちと働きながら生活を送っていた。
第二十五話 風の万里 黎明の空 三章
梨耀のもとで苛烈な扱いを受けている鈴は、蓬莱出身の景王に会うことさえできればこの場所から救い出してもらえるのだと、自分の中の景王像を日増しに強く描くようになっていた。
第二十六話 風の万里 黎明の空 四章
とうとう逃げ出す決意を固めた鈴は、才国の首都揖寧へと向かう。一方、自分の正体を里の人々に知られてしまった祥瓊。処刑が行われ始めた時、止めに恵州州師が駆けつけた。
第二十七話 風の万里 黎明の空 五章
祥瓊は月渓の命によって恭国へ身柄を預けられることになった。そこで祥瓊は供王の奚として働くことになる。同じ頃、采王を訪ねて王宮へ辿りついた鈴。采王から里で暮らすようにと勧められる。
第二十八話 風の万里 黎明の空 六章
景王に会いに行くために船を待ち奏国に留まっていた鈴。そこで鈴は触によって流された時に出会った少女と再会した。一方、恭国の王宮で奚としての生活を送る祥瓊は苛立ちを募らせていた。
第二十九話 風の万里 黎明の空 七章
慶国の固継という里で生活を送り始めた陽子は、閭胥である遠甫から教えをこうていた。一方、ようやく慶行きの船に乗ることができた鈴だったが、船で知り合った清秀に何故か冷たい態度をとられ…!?
第三十話 風の万里 黎明の空 八章
祥瓊は恭国の御庫から宝飾品を盗んだ罪によって捕らえられたが、県正に賄賂を渡すことで処罰もなく出てくることが出来た。ようやく慶国へと辿り着いた鈴たちは馬車に乗り首都堯天を目指す。
第三十一話 風の万里 黎明の空 転章
慶国の戸籍を得るために一旦戴国へ渡ろうとした祥瓊は、柳国で出会った楽俊とともに柳国と雁国との国境の街へとやってきた。祥瓊は王の不在がどれだけ国に対して影響を与えるのかを理解する。
第三十二話 風の万里 黎明の空 九章
清秀の死を真実として受け入れることの出来ない鈴は、清秀をひき殺した郷長昇紘の情報を得た。鈴は昇紘に対する恨みから仇討ちを決意する。一方、陽子もまた蘭玉から昇紘のことを聞いていた。
第三十三話 風の万里 黎明の空 十章
清秀の命を奪った郷長昇紘の悪事を許し、かばっているのが景王であるという噂を聞いた鈴は慶国の王宮を訪ねる。その頃、陽子は和州の状況を調べるために、景麒を連れて明郭へと旅立つ。
第三十四話 風の万里 黎明の空 十一章
明郭の街で兵士に追われていたところを助けられた祥瓊は、和州に住む「2匹のケダモノ」と呼ぶ人物のことを聞かされる。鈴は、昇紘を庇っている和州の州侯、呀峰もまた敵であると聞き…!?
第三十五話 風の万里 黎明の空 十二章
陽子は里家を襲った人物の手掛かりを掴むため、労の家を訪ねる。一方、桓たちの仲間となった祥瓊は、和州に乱を起こす軍資金を得るため、冬器の荷をある場所まで運んで欲しいと頼まれる。
第三十六話 風の万里 黎明の空 十三章
陽子は郷長昇紘の酷吏を許さんとする名目で集まった虎嘯たちに加わり、これを機にその乱が始まった。夕暉は、まず兵士たちを分散させるために本体の屋敷ではなく別宅となる屋敷と蔵を襲撃する。
第三十七話 風の万里 黎明の空 十四章
昇紘の住む郷城を警備していた兵士たちを巧みな作戦によって分散させ、郷城への突入に成功した陽子たち。そして陽子は驃騎と班渠から昇紘の居場所を聞き、昇紘を見つけ出した。
第三十八話 風の万里 黎明の空 十五章
州師にも勝る勢力となった陽子たちだが、それでも街は静まり返ったままであった。そんな街の人の気持ちが、梨耀に仕えていたときに抱いていた自分の気持ちと似ているのだと鈴には良く分かった。
第三十九話 風の万里 黎明の空 終章
王直属の軍隊である禁軍が陽子たちの前に現れる。だがそれによって陽子は勝手に禁軍を動かした人物がいることを知り、呀峰と昇紘の後ろ盾として取りまとめていた元冢宰、靖共の存在に気づく。
第四十話 乗月
前王が絶たれて四年。新たな王が立つまでの間を州侯のひとりが仮の王として国を統べている芳国に慶からの使者が到着していた。突如慶国の使者がやってきたことに驚きを隠せない恵州侯月渓。
第四十一話 東の海神 西の滄海 一章
陽子たちが延王を訪ねてやってきた場所は元斡由という人物のお墓だった。延王は戸惑う陽子に自身が登極して20年たった頃の話を語り始めた。 かつて雁国はすさまじい荒廃が見られ…!?
第四十二話 東の海神 西の滄海 二章
斡由の目的に納得し、自ら元州に捕えられることを承諾した六太。だが、斡由は最終的に王の上にさらなる権力を持った上帝位という官位を設けて、王の代行者を立てるべきだと考えていたのだ。
第四十三話 東の海神 西の滄海 三章
成笙率いる王師軍は、漉水を挟んだ頑朴の対岸側に陣を設け、民からの志願兵を募っていた。その兵数は既に2万余りとなり、さらに王都関弓に残留した兵数は3万にも達しようとしていた。
第四十四話 東の海神 西の滄海 終章
斡由の命によって送り込まれた州師の部隊は、突如築き上げた堤を切り始めた。一瞬にして穏やかだった雰囲気は壊され、民と州師の間で戦闘が行われてしまう。部下からその報告を受けた成笙は…!?
第四十五話(最終回) 東の海神 西の滄海 転章
蓬莱で育った陽子は、世界に存在する「天」というものを信じきることができずにいた。それ故に自分もいつかは、やはり「天」を疑っていた昇紘と同じようなことをしかねないと不安を抱いていた。
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