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外部サイト | 公式サイト Wikipedia |
音楽 | OP : ideal white / 綾野ましろ ED : believe / Kalafina |
キャスト/製作陣 | 声の出演: 衛宮士郎 (杉山紀彰) 声の出演: 遠坂凛 (植田佳奈) 声の出演: セイバー (川澄綾子) 声の出演: アーチャー (諏訪部順一) 声の出演: 間桐桜 (下屋則子) 声の出演: イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (門脇舞以) 声の出演: 葛木宗一郎 (てらそままさき) 声の出演: ランサー (神奈延年) 声の出演: キャスター (田中敦子) 声の出演: アサシン (三木眞一郎) 監督: (三浦貴博) 原作: (奈須きのこ) 原作: (TYPE-MOON) アニメーション制作: (ufotable) キャラクターデザイン: (須藤友徳) キャラクターデザイン: (田畑壽之) キャラクターデザイン: (碇谷敦) 音楽: (深澤秀行) キャラクター原案: (武内崇) |
#0 プロローグ
冬木の地で行われた聖杯戦争から10年が経過。再び聖杯の力を求める7人の魔術師と7人の英霊の争いが始まろうとしていた。魔術師の家系に育った遠坂凛も、父・時臣が参加した争いに、身を投じようとする。
#1 冬の日、運命の夜
10年前、衛宮士郎は冬木市で起きた大火災から、衛宮切嗣により命を救われた。ある日の放課後、士郎はたまたま英霊同士の戦いを目撃。ランサーは見られてはいけない争いを見られたことに気付き…。
#2 開幕の刻
ランサーの襲撃後、士郎は衛宮邸に駆け付けた凛と共に聖堂教会へ向かう。監督役の言峰綺礼から聖杯戦争について説明を受けた士郎は、ショックを受けるが10年前の火災が、聖杯戦争によるものだと知る。
#3 初戦
聖堂教会を出た凛と士郎の前に、サーヴァントとイリヤスフィールと名乗る少女が現れる。凛たちは、襲い掛かってくるバーサーカーの圧倒的な力の前に苦戦。初めての戦いの中で、士郎は自分の無力さを思い知った。
#4 戦意の在処(ありか)
士郎とセイバーは藤村に呼び出され、学校に向かう。霊体化できないセイバーを誤魔化そうとする士郎だったが、どういうわけか藤村と桜が彼の家に泊まり込むことになった。一方、凛はガス漏れ事件の現場を訪れていた。
#5 放課後に踊る
セイバーを連れずに学校へ向かう士郎。その行動に憤った凛は、放課後、人気のないのを見計らい、士郎を襲撃する。士郎を追いつめる凛だったが、2人は女子生徒の悲鳴を耳にしたため、争いを止める。
#6 蜃気楼
学内に潜む他のマスターへの対策で、凛と士郎は休戦協定を結ぶ。そんな矢先、士郎に対して自分こそがライダーのマスターだという慎二が協力を持ち掛けてくる。その夜、士郎が土蔵で魔術の訓練をしていると…。
#7 死闘の報酬
士郎を救出するため、柳洞寺にやってきたセイバーの前に、アサシンが立ちふさがる。アサシンの剣技に、セイバーは攻め切ることができない。一方、アーチャーとキャスターは、士郎のいる柳洞寺・中庭で対峙する。
#8 冬の日、心の所在
士郎はセイバーとの稽古の後、学校へ向かった。昼休み、凛との共闘を改めて確認した士郎だったが、ちょうどその時、学校に敷設されていた魔法陣が発動。士郎は令呪を使用し、セイバーを呼び出す。
#9 二人の距離
ライダーは慎二をキャスターから守り、脱落。凛はキャスターのマスターが学校内にいると判断したが、士郎とアーチャーの関係を落ち着かせるために、後日対策を練ることにした。一方、サーヴァントを失った慎二は…。
#10 五人目の契約者
一成の証言から、凛は葛木がキャスターのマスターだと判断し、士郎と共に、その日のうちに襲撃する計画を立てる。凛の不意打ちに抵抗をしない葛木を見て、駆け寄ろうとする士郎だが、そこへキャスターが現れる。
#11 来訪者は軽やかに
士郎たちは葛木とキャスターを退けた。だが士郎は、無理に魔術を使ったため、左半身の感覚を失っていた。翌日、凛は定時連絡を怠ったという理由で、士郎の自宅を訪れ、そのまま泊まっていくことになる。
#12 最後の選択
凛が泊まった翌日、凛の提案で士郎とセイバーはデートに出掛ける。3人は戦いを忘れ、息抜きをするが、再び、キャスターによる襲撃を受ける。藤村を人質にとったキャスターは、抵抗できない士郎に、あることを迫る。
#13 決別の刻
キャスターによりセイバーを奪われた士郎は、自らの正義を信じて再び戦う決意をする。一方、凛は教会で聖杯を探すキャスターに正面から戦いを挑んだ。しかし、思わぬ展開により窮地に陥ってしまう。
#14 コルキスの王女
セイバーが操られてしまう前に、士郎と凛は打倒キャスターの作戦を練る。その頃キャスターは、マスターとの記憶を辿っていた。魔女と蔑まれ、裏切られたキャスターは自ら契約を切り、マスターを殺害したのだった。
#15 神話の対決
士郎と凛はアインツベルン城を訪れるが、そこではすでにバーサーカーとギルガメッシュによる戦いが始まっていた。イリヤをかばいつつ戦うバーサーカーは、ギルガメッシュの圧倒的な宝具の前に、苦しめられる。
#16 冬の日、願いの形
士郎は怒りに身を任せて凛の制止を振り切って飛び出した。ギルガメッシュは士郎を殺そうとするが、凛を見て立ち去っていく。士郎の自己犠牲的な生き方を凛は否定したが、改めてその思いを聞き受け入れる。
#17 暗剣、牙を剥く
アーチャーとランサーが激突する。戦いは拮抗し、必殺の宝具を放つランサーに、アーチャーは自身の持ちうる最強の盾で応戦する。一方、士郎と凛はキャスターとの決着をつけようとして、再び戦いを挑む。
#18 その縁は始まりに
キャスターが倒れたことで契約が無効となったアーチャーだが、再び士郎に襲い掛かる。セイバーはアーチャーの真意を測ろうと間に入るが、マスターとの契約を結んでいないため、本来の力を発揮できない。
#19 理想の末路(こたえ)
アーチャーの正体が明かされる。英霊は現在と過去、そして未来、あらゆる時代から呼び出されることになった。衛宮士郎は己の理想の果てにある思いを信じ、その答えである「正義の味方」と相対する。
#20 Unlimited Blade Works.
聖杯の器として凛を利用したい綺礼と、自らのものとしたい慎二が凛に迫った。一方、士郎はアーチャーの攻撃に対し受け身にまわる。だが、士郎は諦めず、アーチャーがたどり着いた世界を目の当たりにした。
#21 answer
絶望を消し去ろうとして戦うアーチャー。士郎は信念を貫きながら戦う。幾度の剣戟を重ねる中、士郎の敵は己自身になっていた。自分よりも他人を大切にすることが偽善だとしても、それは間違っていないと信じる。
#22 冬の日、遠い家路
士郎たちはギルガメッシュが語った聖杯戦争の真の目的を知り、今回の祭壇である柳洞寺での戦いに向けて策を練る。ギルガメッシュの宝具とセイバーとの相性が良くないと話す士郎に対し、凛はある対抗手段を導き出す。
#23 顕現
顕現した聖杯の下へたどり着いた士郎と凛の前にギルガメッシュが立ちはだかる。同じ頃、セイバーは、山門で待ち構えていたアサシンと対峙。魔術師たちと英霊たちはそれぞれの思いを抑え、聖杯戦争は終結に近づく。
#24 無限の剣製
ギルガメッシュは士郎のことを偽者と否定するが、自身が偽者であることも、思いが偽善であることも受け入れていた。理想を通し続ける意志は固まり、その心を形にする言葉を紡ぐ。それは覚悟の詠唱だった。
#25 エピローグ
ギルガメッシュは、士郎を偽物と定義するが、己もまた偽物であり、偽善的であることも認識していた。聖杯戦争は幕を下ろす。士郎も凛も成長した。また、士郎はセイバーの墓前で感謝の意と別れを告げる。
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