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外部サイト | 公式サイト Wikipedia |
音楽 | ED : 近道したい / 須賀響子 |
キャスト/製作陣 |
#1 海はひとりで遊ぶところ
「今日は波が高いから波乗りをするのだ」と、ぼのぼのは一人で波乗りを楽しむ。それは上半身だけ出して大波に持ち上げられる、変な波乗りだ。
#2 歯がいたい すごくいたい
虫歯になったアライグマは歯が痛いと騒ぐ。ぼのぼのはお父さんから教わった「重い石を頭に乗せると歯が痛いのが治る」というのを試してみるが、全然効かない。
#3 木に登ってみたいなぁ
ぼのぼのは大きい木を見上げ、「こんな木に登ったら、どんな気持ちになるのかなぁ」と考える。しかしぼのぼのは木に登れない。
#4 プレーリードッグくんはどこ?
ぼのぼのとシマリスは、友達のプレーリードッグに会いに行くが、穴の中には姿がない。近くに落ちていた、干からびて丸まった葉っぱを見て、もしかしてプレーリーも干からびて丸まってしまったのでは…と心配になる。
#5 夢ってへんだなぁ
ぼのぼのは道で寝ていたアライグマを踏んづけ、そのまま歩き続けるという変な夢を見る。
#6 アライグマくんは決心した
アライグマが「オレはシッポを取る」と宣言する。かねてからシッポが嫌いだったらしく、思い切って取って、シャープでかっこいい身体になるらしい。
#7 ボクの島ができたぞ
崖が崩れて、海の上に土が盛り上がり、小さな島が出来た。ぼのぼのはそれを自分の島にする。島に上がって、「ボクの島だぁ!」と喜んだぼのぼのは、まず何をしたらいいのかとお父さんに聞く。
#8 ボクとおとうさんの家
新しくできた島を、自分の島にしたぼのぼの。ドーム状の木の洞を島の上に二つ並べ、自分とお父さんの家にする。
#9 みんなでカミーニョ
アライグマがガムのように、何かをクチャクチャと噛んでいる。ぼのぼのが聞くと、それはアライグマが発明したカミーニョという食べ物だった。食べるのではなく、噛むだけの食べ物だという。
#10 カゼはどうやって治るのだろう
ぼのぼのは風邪をひいてしまった。お父さんは大きい石の両端にぼのぼのの額と自分の額をあて、石の両端を手で触り「熱はない、ね」と言う。
#11 ボクは今日お留守番をする
お父さんがいない間、ひとりでお留守番をすることになったぼのぼの。
#12 大切なものが盗まれた
お父さんの留守中に、お父さんの大切なものが盗まれてしまった。ぼのぼの、シマリス、アライグマの3人は犯人を探すものの、まったく見当がつかない。
#13 こわい考えはこわい
ぼのぼのは海辺で謎の長い物を拾う。持ち帰って飾っておいたのだけれど、次の日、謎の長い物はこつぜんと姿を消してしまった。長い物の正体も、行方もわからないぼのぼのの頭の中に浮かぶ、こわい考え。
#14 ボクの石が割れた
貝を割るときに使っていた、お気に入りの石が割れてしまった。新しいぼのぼのの石を探すため、スナドリネコさんからアドバイスをもらって、入り江までやってきたぼのぼのとシマリスくんとアライグマくん。
#15 さびしくなる時がある
みんなで遊んでいたら、アライグマくんが突然「俺、今さびしくなるぞ」と言い出した。さびしくなるってどんな感じだろう?歯磨きしてる時?お父さんにもう寝るよと言われた時?
#16 ボクはよく歩く
ぼのぼのは歩くのが好きだ。しかし、どうして好きなのかがわからない。シマリスくんと一緒に考えてみるが、はっきりした答えはでない。アライグマくんにも聞いてみようと、アライグマくんの家を訪ねる2人。
#17 シマリスくんのおねえさん
シマリスくんの家に、シマリスくんの暴れん坊な姉・ショーねえちゃんが遊びにきた。宝物を捨てられたり叩かれたり、さんざんいじめられ、たまらず逃げだすシマリスくん。
#18 ボクたちのおもしろいこと
ぼのぼのとシマリスくんが、新しい遊びを思いついた。それは「相手に向かって歩いて行き、ぶつかる寸前になっても止まらず、そのままぶつかる」という謎の遊び。
#19 ボクの中の景色
「おとうさん。同じ景色の夢を見たことがある?」「うん。ある、よ」ぼのぼのはよく、ある景色の夢を見る。おとうさんの景色について聞いてみるけれど、ぼのぼのの景色とはだいぶ違う。
#20 スナドリネコさんの遊び
スナドリネコさんが道端に落ちているものを拾っては眺めている。その様子を見かけたぼのぼのが何をしているのか尋ねると、スナドリネコさんは「遊んでるのさ」と答えた。
#21 シマリスくんが決闘だ
シマリスくんの家に、またショーねえちゃんが遊びに来た。ショーねえちゃんからのあいかわらずの理不尽に耐えかねたシマリスくんは、ショーねえちゃんに決闘を申し出る。
#22 ボクが昔持っていたもの
ぼのぼのが昔持っていた、ぐにゃぐにゃした形の石。大事にしまっておいたのに、どこにしまったのか忘れてしまった。その石を『ペイジンさん』と呼んでいたことを思い出したぼのぼのは、今度こそ忘れないように地面にメモを書き残す。
#23 フェネギーくんのあ~あ
いつも楽しいことを探しているぼのぼのの友達・フェネギーくん。ある日、楽しいことを求めて地面を掘っている時にふと「あ~あ」と思うことの面白さに気づく。
#24 石の木の大きな石
『石の木』は大きな石が木の上にのっかっている、とてもふしぎな木だ。ぼのぼのとシマリスくんは石の木のなりたちを、木の芽が成長しながら大きな石を持ち上げていったのだと想像する。
#25 雲が運んでくるもの
大きなモヤモヤ雲が、山の向こうから森へ流れてきた。「雲は気持ちを運んでくるものだと思うのでぃす。あの雲が森の上にきた時、みんなの気持ちはモヤモヤになってしまうでぃしょう」
#26 またおねえさんがやってきた
ダイねえちゃんとショーねえちゃんがシマリスくんの様子を見にやってきた。あいかわらずシマリスくんをいぢめるショーねえちゃんをいさめてくれるダイねえちゃんだが、シマリスくんのクルミを見るや、その表情がくもる。
#27 コウモリのこと
空を飛びゆくコウモリを見かけたぼのぼの、シマリスくん、アライグマくん。コウモリが嫌いなシマリスくんに対し、コウモリは逆さにぶらさがって眠る、超音波もだせる、だからすごいと熱く語るアライグマくん。
#28 スナドリネコさんの楽しみ
今日のスナドリネコさんはなにやら落ち着かない。誰にも見つからないようこっそりと向かった先は『クモモの木』。クズリくんのおとうさんに連れられ、ぼのぼのたちも合流する。
#29 アナグマくんてヘン?
アナグマくんは一見なにを考えているのかわからない、アライグマくんの友達だ。ある日、アナグマくんが背中に石を結いつけてでんぐり返りをする不思議な遊びをしているのを見かけたアライグマくんは「なにか他の遊びをやろうぜ」と提案する。
#30 道を歩いて行こう
ある日、ぼのぼのがシマリスくんを訪ねると、シマリスくんが浮かない表情でため息をついていた。これからおとうさんと散歩に行くのだという。
#31 シマリスくんの犯人さがし
シマリスくんの家に、泥のかたまりが投げ込まれた!怒ったシマリスくんは犯人を見つけてやろうと決意し、推理をしはじめる。
#32 最近楽しいかなぁ
「ぼのぼのくんはさぁ、最近楽しい?」フェネギーくんがつまらなさそうな顔をして、ぼのぼのの所にやってきた。いわく、なんだか最近楽しくない。
#33 おとうさんは旅に出る
ぼのぼののおとうさんがひとりで旅に出るという。なんでも山の向こうの、今ちょうど雲が二つある場所まで行ってみたくなったらしい。ぼのぼののおとうさんのひとり旅は、いつもそうやって始まるのだ。
#34 ボクは魚をとれない
何度教わっても、ぼのぼのは魚とりができない。今日もおとうさんにやり方を習ったものの、やはり魚はとれなかった。どうしてうまくできないのか悩んだぼのぼのは、スナドリネコさんに相談しに行く。
#35 崖崩れが見てみたい
森にある小さな崖が崩れた。それを聞いたクズリくんのおとうさんが「昔あった崖崩れはもっとすごかったよ」とつぶやいたことがきっかけで、アライグマくんはもっと大きな崖崩れが見たくてしょうがなくなってしまう。
#36 おねえさんのおつかい
おばさんに薬を届けに行くというダイねえちゃんに、ついていくことになったシマリスくん。おばさんの家に行く途中には危険がたくさんあるため、その危険からダイねえちゃんを守らなければならない。
#37 ジリツってどうするのかなぁ
シマリスくんがダイねえちゃんによく言われているコトバ『ジリツ』。ジリツの意味がわからないぼのぼのはシマリスくんと一緒に、アライグマくんに話しを聞きにいく。
#38 シマリスくんのわかったこと
またまたやってきたショーねえちゃんから、なんとか隙を見て逃げだしたシマリスくん。文句を言いながら歩いていたら、偶然通りかかったぼのぼのとアライグマくんに出会う。
#39 天誅ごっこをしよう
においを嗅ぐと少し笑ってしまう『タチワライの木』。ぼのぼの、シマリスくん、アライグマくん、アナグマくんは、このタチワライの木の皮のにおいを嗅がせて誰かを笑わせることで日ごろの鬱憤をはらす新しい遊び――『天誅ごっこ』を思いつく。
#40 そっくりな子に会ってみたい
「世の中には自分にそっくりなやつがふたりはいるそうだぜ」というアライグマくんの言葉で、ぼのぼのは自分にそっくりな子に会ってみたいと考える。あちこち探したり、クズリくんのおとうさんに聞いたりするもののなかなか見つからない。
#41 コドモにはないしょのこと
森を見渡せる山で、ぼのぼのはアライグマくんのおとうさんと出会う。景色を眺めながらぽつぽつ言葉を交わすふたり。
#42 シマリスくんとタネをまこう
最近、シマリスくんがタネを拾って育てている。一生懸命タネの面倒を見ている様子を見ていたら自分も育ててみたくなったぼのぼのは、シマリスくんとタネ探しに出かけることに。
#43 芽が出たぞ
ぼのぼのが育てていたタネが芽を出した。しかし、変な草かもしれないとアライグマくんに忠告されてしまう。トゲがあったり、変な虫がわいたり、寝ている時に耳に水を入れてきたり、世の中には変な草がたくさんあるのだ。
#44 つまらない話のこと
「シマリスくん、昨日なにしてた?」「昨日はね、ちょっとおとうさんの所に帰ってたの。ぼのぼのちゃんは、なにしてたの?」「ぼくは魚獲りの練習をしてたよ」とりとめのないぼのぼのとシマリスくんの会話。
#45 趣味ってなんだろう
ぼのぼのの所に遊びにきたフェネギーくんが、手品を見せてくれた。新しい趣味なのだという。シマリスくんにも趣味がある。めずらしい葉っぱを集めて、10枚たまったら崖から投げ捨てるのだ。
#46 おとうさんのともだち
ぼのぼののおとうさんの古い友達が訪ねてきた。名前はスレイさん。子供の頃を懐かしみながら海岸を散歩するふたりだが、その会話はどこかぎこちない。
#47 スナドリネコさんがいなくなった
スナドリネコさんが突然いなくなってしまった。もう3日以上いないのだ。クズリくんのおとうさんなら何か知っているかもしれないと考え、ぼのぼのとシマリスくんはクズリくんの家へと向かう。
#48 スナドリネコさんを探せ
突然いなくなったスナドリネコさんを探しに出かけたぼのぼの、シマリスくん、アライグマくん。しかしその道の途中で、スナドリネコさんの爪や、血のあとを発見。ぼのぼのは、こわい考えを巡らせる。
#49 ボクは散歩が好きだなぁ
シマリスくんのおとうさんとまた一緒に散歩することになったぼのぼのとシマリスくん。もともと散歩が好きだったぼのぼのは、シマリスくんのおとうさんと意気投合。
#50 おねえさんはなやんでる
ダイねえちゃんがぼのぼののおとうさんに会いにきた。どんな方針でぼのぼのを育てたのか聞きたいという。大真面目にすっとんきょうな答えを返すおとうさんだが、ダイねえちゃんはそこに大げさすぎる意味を見いだし、得心につぐ得心を受ける。
#51 退屈なアライグマくん
退屈で仕方ないアライグマくんは、森の中をあちこち歩いてみることにした。すると、ひとり川辺でくつろぐスナドリネコさんを発見。
#52 そっくりな子に会いに行こう
知らないひとに「ポテ助さん」と呼び止められたぼのぼの。ポテ助くんは、ぼのぼのとそっくりなのだという。ずっと前から自分とそっくりな子に会ってみたかったぼのぼのは、シマリスくんとアライグマくんと一緒に、ポテ助くんに会いにいくことに。
#53 スナドリネコさんがきた日
「スナドリネコさんはね、キズだらけだったんだよ。スナドリネコさんはね、すごく疲れていたんだよ。」今より少し前、ぼのぼのとスナドリネコさんが出会った日のこと。
#54 たいへんなことがおきる
三日後に森で大変なことが起きるという噂が広まっていた。ある大きな岩に、そんな言葉が書かれていたというのだ。一体どんなことが起きるのだろう。
#55 たいへんなことがおきる日
「三日後にこの森にたいへんなことが起きるぞ」大きな岩にそう書き残されてから、とうとう三日たった。ただのイタズラだと言うシマリスくんに対し、本当かもしれないと意見を曲げないアライグマくん。
#56 フェネギーくんが不良になった
アライグマくんから、「フェネギーが不良になった」と聞かされたぼのぼのとシマリスくん。道にツバは吐く、木の皮ははがす、回し蹴りはする、なかなかの不良ぶりらしい。
#57 落とし物は捨てた物?
ぼのぼのがフシギな形の道具を拾った。シマリスくん、アライグマくんと一緒に持ち主を探していると、通りかかったショーねえちゃんが、その道具は自分たちのおじさんの物だと言う。
#58 みんなでノジュク
滝を見たことがないぼのぼのとシマリスくん。アライグマくんから「滝ってのは、川がどーんと落ちる所だ!」と聞かされ、ぼのぼのの想像はまったく違う方向へ。
#59 滝ってスゴイなぁ
滝を見るために、一路、遠い山のふもとまで向かうぼのぼの、シマリスくん、アライグマくん。川を越え、一本橋を渡り、茂みをかき分けて、とうとう大きな滝にたどり着いた!
#60 父親はたいへんだ
「おとうさん、お腹空いたよ~」おとうさんに泣きつくクズリくん。クズリくんのおとうさんは、そろそろクズリくんがひとりで食べ物をとれるようにならなければいけないと、狩りの方法を教えようとする。
#61 アライグマくんの家探し
アライグマくんがおとうさんとケンカした。「もうあのオヤジには愛想がつきた!オレはオヤジと別々に暮らすぞ!」と宣言して、家を飛び出してしまった。ぼのぼのとシマリスくんを引き連れ、ひとりで暮らすための家を探しに出かける。
#62 ニクキュウを見に行こう
「スナドリネコさん、ニクキュウ見せて」ぼのぼのがみんなにニクキュウを見せてもらっていた。スナドリネコさんは知り合いのヒグマのニクキュウを見に行こうと誘う。ヒグマのニクキュウは、スナドリネコさんのニクキュウの5倍はあるという。
#63 ポツポツと穴があく
その広場はアリもミミズもいないのに、地面にポツポツ穴があく。雨のしずくが地面をうがったわけでもない。自然にポツポツと穴があくのだ。
#64 コヒグマくんと遊ぼう
スナドリネコさんに、コヒグマくんのおかあさんと話している間コヒグマくんを遊びに連れていくように頼まれたぼのぼの。しかし、しゃべれるようになったばかりのコヒグマくんは、ぼのぼののマネをして遊んでばかり。
#65 キロキロムシのこと
森でよくカチカチ鳴いているキロキロムシ。近づいても逃げないが、捕まりそうになると逃げようと走り出す。しかしまっすぐ走れないのか、一度走り出すとどこに向かうのかわからない。
#66 アライグマくんはまた決心した
アライグマくんはまた決心した。ずっと顔を洗わないとどうなるのか試すというのだ。2週間たつと顔がかゆくてイライラして草をむしり始め、そしてとうとう一ヶ月がたった。
#67 みんなヘンないきもの
ぼのぼのがシマリスくんと遊んで帰ってくると、海岸におとうさんの姿がなかった。「ボクはボクといる時以外のおとうさんを知らない・・・・・・」実はおとうさんもシマリスくんもみんな皮をかぶったヘンな生き物で、自分をだましているんじゃないだろうか?
#68 あぁ夏だなぁ
水平線に広がる入道雲を見て「ああ、夏だなぁ」と感じたぼのぼのは、つい気持ちがわくわくして走り出してしまう。夏だなあと感じた時、みんなはどうするんだろう?
#69 大将がきた
「ヒグマの大将」――かつてスナドリネコさんと決闘し敗北した、ぼのぼのたちの住む森の大将。彼はスナドリネコさんに負けた後、谷の向こうの山でひとり、ひっそりと暮らしていた。
#70 魚がとれた
魚をうまくとれないぼのぼのは、コヒグマくんに魚のとり方を教えてもらう。しかし、なかなかうまくとれない。何度も挑戦しているうちに、あたりはすっかり日が暮れてしまう・・・・・・。
#71 ものすごくおもしろい話
ものすごくおもしろい話を思いついたフェネギーくん。みんなにも教えてあげようと、早速ぼのぼののところへやってきた! しかしぼのぼのはおらず、いたのはぼのぼののおとうさん。
#72 ユーレイが出たぞ
「ペッタリ岩にはいるんだよ。見た者は生きて帰れないそうだぞ・・・・・・」シマリスくんは、ショーねえちゃんからユーレイがでるペッタリ岩の噂を聞く。
#73 新しい遊びを考えよう
ある日、退屈したぼのぼの、シマリスくん、アライグマくんは、新しい遊びを考えることにした。
#74 ポポスくんのこと
ぼのぼのは道でやたらと頭の大きいウサギさんとすれちがった。「どこかで見たことのあるウサギさんだなぁ。どこで見たんだろう?」そのウサギさんが気になったぼのぼのは、後についていってしまう。
#75 ボクは旅に出る
山の向こうに浮かんでいるフシギな形の雲。気になって見上げていたぼのぼのに、おとうさんが声をかけた。「雲の下はどうなってるのかなぁ。見に行ってみると、いい、よ」
#76 シマリスくんのライバル
クルミを投げて穴に入れるのが得意なシマリスくん。「ああ、ライバルがほしい!」そういきり立つシマリスくんに、ぼのぼのたちは『ジョボくん』という石投げの名人の噂を話して聞かせる。
#77 耳カキはいいなぁ
「耳カキはいいよなー・・・・・・ほ~、気持ちいい~」アライグマくんが耳カキをしているのを見かけたぼのぼの。
#78 風となかよくしよう
そよ風に揺れる草を見つめていたぼのぼのは、ふと新しい遊びを思いつく。「そうだ。今日は風となかよくしてみよう」立ち上がり、ただ風に吹かれるぼのぼの。
#79 いるものといらないもの
ぼのぼのは、フェネギーくんから脇の下に挟むとすごくイタいトゲボンボリをもらった。大事なものを入れている木の洞にしまおうとするが、中がいっぱいで入らない。
#80 こまったぞ
お腹が空かないようにいつも貝を持ち歩いているぼのぼの。しかしその日はアライグマくんにひとつあげてしまい、もうひとつはどうやって食べるのか見せるために割って食べてしまう。
#81 ぼのちゃん~たってみよう
これは赤ん坊の頃のボクと、おとうさんのおはなし――。おとうさんは、ぼのちゃんに食べさせようといろいろな魚や貝をとってきた。
#82 シマリスくんは名探偵
「な、無い・・・・・・無い、無い、無~い!」シマリスくんがとっておいた、おいしいクルミが家からこつぜんと消えてしまった。誰かに盗まれたにちがいない!
#83 お料理してみよう
今日は魚が食べたくない気分のぼのぼの。好き嫌いせずに食べなきゃいけないと諭したおとうさんは、魚にコンブを巻いて食べてみるようにすすめる。すると・・・・・・「おいしい!」
#84 おなかがいたい
ぼのぼののおとうさんがお腹を押さえて苦しんでいる。すごくお腹が痛いというのだ。
#85 かいぶつのいる山
面白いものがあると聞いて、森から遠く離れたひと気のない山奥にやってきたぼのぼの、シマリスくん、アライグマくん。すっかり道に迷ってしまい、帰ることができなくなってしまった・・・・・・。
#86 アライグマくんが負けた
アライグマくんがケンカで負けてフヌケになっていた。誰に負けたのかと尋ねたぼのぼのとシマリスくんがアライグマくんに案内された先にいたのは、アカカくんというとても小さなイタチの子供。
#87 アライグマくんとアカカくん
アライグマくんがケンカで負けたイタチの子供・アカカくん。彼に勝つため、アライグマくんは特訓を積んでいた。ひたすら逃げながら、地形やワナを使ってアライグマくんを陥れるのがアカカくんの戦い方。
#88 おねえさんが帰らない
「おねえちゃん!決闘でぃす!」今日も今日とていじめられ、我慢の限界に達したシマリスくんは、ショーねえちゃんにまたまた決闘を申し出る。決闘は3日後。しかし――「今日はもう帰ってくだせい!」「いいじゃん。
#89 どうしてぶつかるんだろう
ある日、ぼのぼのとシマリスくんが歩いていると、曲がり角から走ってきたアライグマくんとぶつかってしまう。
#90 とまらない歌
「ヘンだよね~ ヘンだよね~ だれかがヘンだよね~♪」ヘンな歌が頭から離れなくなってしまったぼのぼの。
#91 しあわせのテントウムシ
テントウムシくん。とても小さな彼は、静かに休める場所を探して森のあちこちを飛び回る。しかし、しあわせを呼ぶテントウムシがいるという噂が広がり、アライグマくんはそのテントウムシを食べてみたいと言い始め…
#92 ヤマビーくんの顔
「この顔どうかな? この顔!」いつもみんなにヘン顔を見せて、笑わせようとしているヤマビーくん。今日も新しいヘン顔を考えついて、ぼのぼのたちに見せにきた。
#93 しまっちゃうおじさんのヒミツ
「こんなことをする子は誰かなぁ?さあ、しまっちゃおうねぇ~」「うわ~!うわ~!もうだめだ~~!!!」・・・・・・しまっちゃうおじさんの夢を見たぼのぼの。
#94 ぼのちゃん~およいでみよう
海でおよぐ練習をしているぼのちゃんとおとうさん。まだまだゆっくりだけど、ちかくの岩場までちゃんとおよげた。まだあるけないのに、こんなにおよげるなんてすごい!
#95 どーんと音がして
ドーン――早朝の森に響き渡る、正体不明の大きな音。ぼのぼのも、シマリスくんも、アライグマくんも飛び起きた。あの音は何だったんだろう? ぼのぼのたちは音の正体を探るため、音のした方へ向かう。
#96 魚がおいてある
最近だれかがスナドリネコさんの家の前に魚を置いていく。あやしいので食べずに捨ててしまうのに、毎日かならず置いていくのだ。クズリくんのおとうさんに話すと、せっかくだから探し出してお礼を言うべきだという。
#97 マボロシの葉っぱ
「デスガイニーの葉」・・・・・・なんでもすごく苦いらしい。アライグマくんは、ぼのぼのとシマリスくんを誘って、デスガイニーの葉がどれくらい苦いのか確かめに行くことにする。
#98 おねえさんをさがせ
ショーねえちゃんが帰ってこないので、行方を捜すことになったシマリスくん。でも、いつもショーねえちゃんにいじめられているシマリスくんはやる気なさげ。
#99 ウマちゃんのこと
アライグマくんが、ペットを飼い始めた。ウマちゃんという虫なのだ。アライグマくんはウマちゃんがかわいくて仕方ない。
#100 何を考えてるかわかる?
「ねえ、何を考えているのか当ててみせようか」フェネギーくんは、みんなの考えていることがわかるのだという。
#101 シマリスくんは虫がキライ
シマリスくんは葉っぱを体にかけて寝るのが好きだ。お気に入りは寝返りをうってもずり落ちないシモブクロの葉っぱ。でもこの頃はすっかりあったかくなってきたから、もう少し薄い葉っぱを探していた。
#102 太ってみたら
最近太ってきたというおとうさん。「太るってどんな感じなのかなぁ」不思議に思ったぼのぼのは、シマリスくんとアライグマくんに尋ねてみる。でも、だれも太ったことがないからわからない。
#103 プレゼント遊びをしよう
アライグマくんが新しい遊びを考えた。まずプレゼントを用意して、誰かに渡すのだ。渡された誰かはそのプレゼントをまた誰かに渡す。そしてその誰かも、また別の誰かに渡す。
#104 プレゼントのゆくえ
アライグマくんが考えた「プレゼント遊び」は、森中で流行っていた。みんなプレゼントを持って、渡す相手を探している。嬉しそうなアライグマくんだが、クズリくんは困り顔。
#105 大将がたいへんだ
「情報だよ!情報だよ!」クズリくんが、スナドリネコさんの所にやってきた!話を聞くと、ヒグマの大将が変なクマとケンカをして大変らしい。
#106 アライグマくんのヒマつぶし
退屈なアライグマくんは、自分のオナラの流れていく方向を探すヒマつぶしをしていた時、足元に落ちているキレイな石に気が付いた。
#107 ぼのちゃん~みんなで遊ぼう~
ぼのぼのが赤ん坊の頃のおはなし。おとうさんは、ぼのちゃんと朝の体操をはじめる。「おいっちに おいっちに」でも、ぼのちゃんはうまくできずうつ伏せでもそもそ・・・。
#108 おねえさんとおとうさん
お父さんとケンカをして、イライラした様子のショーねえちゃんの顔にちょうど果物の皮が飛んできて“ベチャ”っと当たってしまった。
#109 フェネギーくんのイヤなこと
遠くに砂煙を見つけたフェネギーくん。もしやと思って近づくと、おとうさんとおかあさんが夫婦ゲンカをしていた。止めようとするが、お互いケンカの原因は相手にあると言い、一歩も引かない。
#110 言葉がひらめいた
ぼのぼのは、「ガイツカ」という新しい言葉がひらめいた。早速、シマリスくんに教えてあげるのだが、まだなんの言葉か決めていないらしい。
#111 ボクは怒ってる
アライグマくんはぼのぼのに声をかけるが、黙って行ってしまった。びっくりしたアライグマくんはぼのぼのを追いかけ振り向かせるが、眉間にシワを寄せ怒っていた!
#112 くっついてはなれない
アライグマくんは、何でもくっつく樹液をみつけた!早速、ぼのぼのとシマリスくんも呼んで、いろいろとくっつけて遊んでいたのだが、転んだ拍子にぼのぼののお尻とアライグマくんの手がくっついて離れなくなってしまった。
#113 シマリスくんのユーウツ
シマリスくんは憂鬱らしい。ぼのぼのが、どうしてか理由を聞くと、今度おとうさんといっしょに厳しくて怖いおじさんのところに行かないといけないらしい。
#114 コヒグマくんがカゼをひいた
コヒグマくんが風邪を引いたと聞いたぼのぼの。早速、お見舞いに行こうと向かっていると、木の陰に隠れコソコソしている大将を見つけた!
#115 まっすぐ歩こう
何があっても真っ直ぐ進むぞと決心したアライグマくん。早速、ぼのぼのとシマリスくんと一緒に始めるのだが、途中、樹液でベタベタになったり、穴に落ちたりと、みんなボロボロになっていく。
#116 ヤマビーくんの相方さがし
ヤマビーくんは、相方のアナグマくんとの一時の不一致によって漫才コンビ“ヤマビーズ”をその場の勢いで解散してしまった!
#117 プレーリードッグくんがいない
プレーリードッグくんが姿を消した!数日前にアライグマくんが会ったその日以降、ぼのぼのもシマリスくんも会ってないという。どこに行ったのかと、みんなでプレーリードッグくんが行きそうな場所など森中を探すのだが見つからず・・・
#118 ものすごいケンカ
シマリスくんの家に、ショーねえちゃんが大きな木を突っ込んだ!困り果てるシマリスくんを影で笑うショーねえちゃんを見つけ、怒ったシマリスくんと喧嘩になってしまった。
#119 ぼのちゃん~おうちにきたよ
これは、赤ん坊の頃のおはなし。シマリスちゃんとアライグマちゃんがぼのぼのちゃんのおうちに遊びに来たよ。石を投げたり、ボールを使って遊んだりしていたんだけど、ボールが海に落ちちゃって、さぁ大変!
#120 うたうたいになりたい
歌をうたうのが大好きなフェネギーくんはぼのぼのたちに“うたうたいになりたい”と宣言をする。けれど、アライグマくんに、うたをうたうだけならオレでもなれると、とんでもないうたを歌い出し、言い争いになってしまった。
#121 誰かにバッタリ
とある日、ぼのぼのは海で、ダボンダボンと変な泳ぎをしていると、偶然シャチのスカーさんと出会った。他愛もない話をして別れふと思う、”誰かとバッタリ出会うって不思議だな”。
#122 おねえさんができた
お姉さんがいるシマリスくんが羨ましいと思っていたぼのぼのに、今日一日シマリスくんのおねえさんたちが、ぼのぼののお姉さんになってくれることになった!
#123 こわいぞこわいぞ
アライグマくんは、毎晩こっそり出かけていくオヤジに気がついた。何か隠し事をしているんじゃないかと、翌朝オヤジに聞いてみると“夢でも見てたんだろ”とはぐらかされ教えてくれない。
#124 飛べ!シマリスくん
「シマリスは鳥になってみるのでぃす」そう宣言をして、木から飛び立つ!のだが、そのまま地面に落ちてしまい、ボロボロな姿のシマリスくん。
#125 こわいカシラがやってくる
カシラたちがヒグマの大将との対決を邪魔されたお礼参りをしようとスナドリネコさんの居場所を聞きまわっているらしい。
#126 こわいカシラがやってきた
ぼのぼのたちは、カシラに捕まり、スナドリネコさんのもとに連れて行くよう脅されながらも、大人たちの助けを期待して遠回りをしたりと必死に考える。
#127 クズリくんと行こう
クズリくんが、ぼのぼのが探していたズラタンの実が採れるガーシの森まで案内してくれることになった。早速、ガーシの森に向かうのだが、クズリくんは急に走ったり、土手を腹ばいで進んだり、腕を振って走ったり
#128 ボクが見てないとき
ぼのぼのは、シマリスくんと遊ぼうと家に行くのだが、何度呼んでも返事が無くどうやら留守みたい。なんで留守なんだろうと考えていると、一つ疑問が浮かんだ。
#129 川はふしぎだ
「どうして川は流れるんだろう」と、ふと不思議に思ったぼのぼの。早速、確かめようと川沿いを歩いていると、木の枝で川面を叩いて遊んでいるネコさんがいた。
#130 ものはいつからゴミになる
ぼのぼののおとうさんがゴミ運び器を作った。早速、ぼのぼのと一緒にゴミを詰め込んで運んだりと大活躍!しかし、帰り道はゴミが入ってないのにもの凄く重く動かせなくなってしまった。
#131 ひみつきちをつくろう
ぼのぼの、シマリスくん、アライグマくんは、洞窟を発見した!!寝っ転がったり、腰かけになる石もあり、みんな大喜び。
#132 ぼのちゃん~こわくないよ
これは、赤ん坊の頃のおはなし。ぼのちゃんがとっても大切なおとうさん。夜、急に泣き出してしまった時は、抱っこをして安心させてあげたり。カニに怖がっていたら、自分が顔を挟まれながらも追い払ってあげたり。
#133 アライグマくんの大発明
アライグマくんが物凄いものを発明した!それは、離れた場所からいつでも会話が出来る、その名も“イトデン”だ。
#134 ミンナ虫のこと
アライグマくんの大好物ミンナ虫を見つけたぼのぼの。早速、アライグマくんに教えに行ったのだが、今年はミンナ虫が大量発生をしていて食べ飽きてしまったらしい。
#135 ポポくんの挑戦
イメージチェンジを図りたいポポくんは、森で一番明るいフェネギーくんに相談する。おもしろいことをすれば人気者になれるよ、とフェネギーくんはアドバイスをするが、どれもモノマネになってしまう、とポポくんはためらう。
#136 アナグマくんを怒らせろ
嘘をつかれて怒るアライグマくんに、アナグマくんはオレは嘘をつかれても怒らないよ、と言いきる。本当に怒らないかどうか、アライグマくんが何度も嘘をついて試すがアナグマくんは言葉通り平然としている。
#137 地平線はいいよ
フェネギーくんの最近のお気に入りは地平線。良さを聞いてみるが、ぼのぼのとシマリスくんにはいまいち分からない。
#138 手を入れてみよう
色々なところに手を入れて、何もなくてホッとしたり、虫がワラワラ湧いてきたりでスリルに満ちた遊びに興奮しているぼのぼのとシマリスくん。そんな二人を見かけたアライグマくんが、面白そうだと遊びに乱入してくる。
#139 カシラとゴンゾ
幾度かの対峙の果てにスナドリネコさんに興味を持ったカシラは、手下のゴンゾと共に直接会いに行くことにした。
#140 ピッポさんとシマリスくん
北の森へクルミを取りに来たシマリスくんは、この森にしか咲いていないコークハクの花を探しに来たピッポさんと出会う。コークハクの花は告白する時に送ると必ずOKされるというのだ。
#141 大将がおりてきた
森の様子を窺いに来たヒグマの大将は、ぼのぼの達と遊ぶコヒグマくんを見かける。遊び終えて一人になったコヒグマくんと再会し、親子水入らずの時間を過ごす二人。
#142 なんでも古くなる
ぼのぼのは貝が腐っていたのをきっかけに、古くならない物はないかとシマリスくんとアライグマくんと探し始めるが、それらしいものは見つからない。
#143 おねえさんは名探偵
シマリスくんは日頃いじめられている仕返しに、ショーねえちゃんの落書きを描いていた。すると、マズイことにそこに本人が通りかかる。
#144 シマリスくんとケンカした
ショーねえちゃんやアライグマくんの子供っぽい行動に怒りが収まらないシマリスくんは、子供はキライだ!とぼのぼのに不満を漏らす。
#145 ぼのちゃん~アライグマちゃん
これは、赤ん坊の頃のアライグマくんとアライグマくんのおとうさんのおはなし--。トリの捕り方もお芋の採り方もどこか間違ってるアライグマちゃんに、おとうさんは怒ったり笑ったりてんやわんや。
#146 アライグマくんは止まらない
アライグマくんの鼻血が止まらない!よだれも止まらない!オナラも止まらない!止めようと奮闘するぼのぼのとシマリスくんをからかうアライグマくんだったが、今度は本当にしゃっくりが止まらなくなってしまう。
#147 大将はくやしい
山を降りてきたヒグマの大将は、離れていた時間を埋めるべくコヒグマくんに良いところ見せようとするが、何をやっても空回りしてばかり。早起きしてコヒグマくんが向かった先はスナドリネコさんのところだった。
#148 おねえさんのこいびと
シマリスくんは“ダイねえちゃんの恋人のピッポさんはイヤなヤツで大嫌いだ!”とぼのぼのに愚痴をこぼす。
#149 あぁ冬だなぁ
あぁ、冬だなぁってどんな時に思う?ぼのぼのとシマリスくんとアライグマくんがそれぞれ思う時のことを話していると、“冬屋”と書かれた謎の看板を見つける。
#150 アライグマくんのおかあさん
アライグマくんが昼寝をしていてふと目を開けると、目の前にはアライグマくんのおかあさんが!旅に出ていたアライグマくんのおかあさんが帰ってきたのだった。
#151 夫婦のはなし
アライグマくんに引き合わされたアライグマくんのおとうさんとアライグマくんのおかあさん。お互いに背を向ける二人を見て、アライグマくんとぼのぼのは話がしやすいようにとその場から立ち去る。
#152 クズリくんが立った
クズリくんが立って歩いていたという話を聞き、ぼのぼのは一目見てみたいとシマリスくんとアライグマくんと一緒に会いに行く。
#153 ぼくたちはもそもそ
何があっても結局最後には“もそもそ”ご飯を食べることになる。そんな“もそもそ”に嫌気がさしたアライグマくんは、ぼのぼのとシマリスくんと解決策を探すことにした。
#154 フェネギーくんの引っ越し
フェネギーくんにいつもの元気が無い。ぼのぼの達が理由を聞いてみると、フェネギーくんのおとうさんが唐突に引っ越しを決めたからだった。
#155 アライグマくんの恋
アライグマくんの様子が何やらおかしい。気になったぼのぼのとシマリスくんは、後をつけてみることにした。木の上から遠くのアライグマの女の子を見つめるアライグマくん。
#156 だれかが見てる
スナドリネコさんはずっと誰かの視線を感じていた。家の周りや木の上を探してみても誰の姿も見当たらない。振り切るため森のあちこちを駆け巡り、ついにはクモモの丘までたどり着く。
#157 シマリスくんとジョボくん
シマリスくんが得意の石投げ勝負で負けてしまった。ぼのぼのとアライグマくんが話を聞くと、どうやら相手は2人組らしい。そこで以前に勝負したことのある石投げ名人のジョボくんに協力を仰ぐが、あっさり断られてしまう。1人でも絶対に勝つと決意したシマリスくんは、身体の限界まで特訓を重ねて再戦に臨むのだが・・・
#158 ぼのちゃん~おこってるの?
少し残ったごはんの貝をじっと見つめるぼのちゃん。おとうさんが食べようとすると笑いだしたり、食べちゃったら怒ったり、ぼのちゃんの感情の動きにたじたじのおとうさん。シマリスちゃんとアライグマちゃんを預かって一緒に遊んでいると、3人それぞれ喜怒哀楽のポイントが違っていて・・・
#159 かくれんぼしよう
かくれんぼをしているぼのぼのとシマリスくん。そこに通りかかったアライグマくんは、かくれんぼは意外な所に隠れるのが面白い、と持論を語る。3人でかくれんぼをするが、一枚上手なアライグマくんはオニにならない。つまらなくなったシマリスくんは帰ってしまい、ぼのぼのも帰ろうとするがアライグマくんはまだ続けたいようで・・・
#160 もののあわれ
干からびたイナゴを美味しそうに食べるクズリくん。それを見たクズリくんのおとうさんは、その行動にもののあわれを感じると言う。もののあわれとは、なにかを見て「ああ」と思うことだよ、と説明されるが、クズリくんにはいまいち理解できない。ぼのぼのとクズリくんは、もののあわれとはなにかを一緒に考えてみるのだが・・・
#161 おねえさんといっしょ
ダイねえちゃんはアライグマくんのお父さんに頼みごとをしに来たが、遠出していて不在だった。居合わせたアライグマくんにシマリスくんの居場所を聞かれるが、シマリスくんは遊ぶ約束を破って出かけていたのだった。ダイねえちゃんは弟の不始末は姉の不始末と、遠慮するアライグマくんを押し切って一緒に遊ぶことにしたのだが・・・
#162 待ちあわせはどこ?
ぼのぼのとシマリスくんとアライグマくんは、遊ぶ約束をして集合することにした。ぼのぼのは待ち合わせ場所に着いたが、誰もいない。待ち合わせ場所を間違えたのかと思い、別の心当たりの場所に行くが、やはり誰もいない。元の場所へ戻ると、クズリくんのお父さんがビシバシ器を設置していた。誤って触ったぼのぼのは跳ね飛ばされて・・・
#163 ひろったタマゴ
森の中でタマゴを見つけたフェネギーくん。フェネギーくんはぼのぼのとシマリスくんとアライグマくんにタマゴをかえすと宣言する。アライグマくんは無理だ、と立ち去るが、ぼのぼのとシマリスくんは手伝ってくれるという。交替でタマゴを温めて、かえるのを待つ3人だったが、ある日の朝、タマゴが割れてしまって・・・
#164 スナドリネコさんと大将さん
ヒグマの大将はリーダーの責任を果たさないスナドリネコさんに文句を言いに訪れる。文句を言われてもスナドリネコさんはどこ吹く風。ヒグマの大将はスナドリネコさんにつまづいて転んでみたり、散らかしてみたり微妙な非難をする。対するスナドリネコさんは、ツボに声を吹きこみ、聞きたい時に開けてくれとヒグマの大将に手渡す。
#165 アソビちゃんと遊ぼう
天気がいいのに、家に籠ってクルミ磨きをしているシマリスくん。シマリスくんに明るくなってもらおうと、ショーねえちゃんが友達を連れてきた。名前はアソビちゃん。シマリスくんはいつもの遊びを教えてあげるのだが、アソビちゃんはあまり面白くなさそう。何とかアソビちゃんと楽しく遊ぼうと奮闘するシマリスくんなのであった。
#166 アライグマくんはカクレムシ
アライグマくんはお父さんとケンカしてイライラしていた。いつものようにシマリスくんをいぢめようとするのだが、ぼのぼのの中に隠れて思い通りにいぢめられない。そんな時、カクレムシが現れた。上手に隠れるカクレムシを見て、自分もカクレムシになってお父さんに仕返しをしようと企むアライグマくんなのであった。
#167 ぼのぼのじゅげむ
毎度ばかばかしいお笑いを一席・・・・・・。ぼのぼのが落語に挑戦します!「じゅげむじゅげむごこうの・・・・・・」あれ、次はなんだったけ?最後まで言えないと、しまっちゃうおじさんにしまわれちゃうよ~。果して、ぼのぼのは最後までじゅげむを言えることが出来るのでしょうか。
#168 空とぶ丸いもの
空に丸いものを見つけたぼのぼの。雲の様にも見えるけど、クネクネ動いて何だか変だ。クズリさんが言うには、今までにも何度か現れた事があり、見た者の間では「丸雲」と呼ぶらしい。森のみんなで不思議がって丸雲を見ていたら、急に消えてしまった。そこにピリキアの実を持ったアナグマくんが現れて・・・・・・。
#169 おとうさんが変だ
いつも優しいぼのぼののおとうさん。でも今日は気難しい顔をしているしぼのぼのの話を聞いていないし、何だか変だ。様子が気になって、ぼのぼのがそっと後をついて行くとヒグマの大将に出会った。なんと、おとうさんと決闘するというのだ。ぼのぼののおとうさんはいったいどうしちゃったんだろう・・・・・・。
#170 レリちゃんがきた
ぼのぼののおとうさんの友達スレイさんが娘のレリちゃんを連れて遊びに来た。いつもの森でレリちゃんと遊んでいるとアライグマくんがやって来た。アライグマくんがシロヨシの花畑を紹介するとレリちゃんはとっても嬉しそう。でも、二人が仲良く遊んでいるところを見ると何だか嫌な気持ちになるぼのぼのであった。
#171 顔がむくんだ
スレイさんとレリちゃんが泊まった日の朝、ぼのぼのの顔がむくんだ。このままだとレリちゃんを驚かせてしまう。どうにかして治そうと森のみんなに相談に行くのだけれど、結局治らない。しょうがないので、家に帰ってぼのぼののおとうさんに治してもらうのだが・・・・・・。
#172 ボクの初恋
海から遠い湖にレリちゃんとアライグマくんが出掛けて行った。ぼのぼのはアライグマくんを嫌いになりそうなので、一緒に行かなかった。湖ではレリちゃんは急に体が痒くなり困っていたが、心配したぼのぼのが持って来た海水を塗ると痒みは治まった。レリちゃんが帰った後も、ぼのぼのはこの日の出来事を時々思い出すのだった。
#173 泳げ!シマリスくん
泳げないシマリスくんが、泳ぐ練習を始めた。泳げるようになるのが夢なのだ。魚のマネをしてみたり亀のマネをするのだけれどうまくいかない。ぼのぼのとアライグマくんもアイデアを出すのだけれど、なかなか難しいようで・・・・・・。シマリスくんは夢を叶える事が出来るのだろうか!?
#174 ぼのちゃん~立てたよ
今日は立つ練習をしてみよう。シマリスちゃんやアライグマちゃんと練習してみたり、おとうさんも張り切ってお手本を見せてくれます。でも、おとうさんは頑張りすぎてぎっくり腰になって動けなくなってしまいました。腰は痛いし、ぼのちゃんは動き回るし、気が気でないおとうさんなのです。
#175 シッポが痛い
森のみんなが、シッポが痛くなる病気にかかった。病気にかからなかった、ぼのぼのとヒグマの大将がどうしたら治るのか探っていると、クズリくんのおとうさんが、1296回も病気にかかった事のあるキッチさんを見つけてきた。キッチさんに治し方を教えてもらい、森のみんなに教えると・・・・・・。
#176 シマリスくんのおかあさん
シマリスくんのおかあさんが風邪をひいたので、シマリスくんはお見舞いに行った。なのにおかあさんはシマリスくんのお世話ばかりして休んでくれない。やっと横になってくれたと思ったら、ダイねえちゃんとショーねえちゃんが現れて騒がしくなってしまい、そこへおとうさんも現れて・・・・・・。
#177 アライグマくんはいそうろう
おとうさんと喧嘩をしたアライグマくんは、スナドリネコさんの家に“いそうろう”する事に決めた。スナドリネコさんのために、家の中を片づけたり食事を用意するアライグマくん。そんなアライグマくんを気にもせず自由気ままに暮らすスナドリネコさん。“いそうろう”するのもなかなか大変なようで・・・・・・。
#178 バラバラをさがそう
バラバラになった物を元通りにして、欠けたところを見つける遊びを始めたアライグマくんとフェネギーくん。バラバラになった物がないか探しまわるが、なかなか見つからない。そこにシマリスくんが現れて、バラバラになった物があると案内してくれた。そこにあるバラバラな物とは・・・・・・。
#179 ボーズくんの家族
ボーズくんはとっても泣き虫なビーバーの男の子。ちょっとした事ですぐに泣いてしまう。心優しいおとうさんは、得意のダム作りを見せてくれる。そして、ボーズくんが泣くとすぐに悪いヤツを見つけて倒してくれる肝っ玉母ちゃん。そんなボーズくんの家に遊びに来たぼのぼの達だった。
#180 おいしいものが大好きだ
“本当に美味しい物”は生き方を変えるのだと、アライグマくんが教えてくれた。ぼのぼのも“本当に美味しい物”が食べたいと言うと、魚や貝が好きならば、食べた人のイボがそり返るくらい美味しい“イソボ貝”がいいだろうと紹介してくれた。“イソボ貝”を食べたぼのぼのの生き方は、変わるのだろうか。
#181 おねえさんとピッポさん
恋人のピッポさんが最近冷たいと、ダイねえちゃんがため息をついていた。昨日のデートの約束もすっぽかしたのだ。心配したシマリスくんがピッポさんを問いただすと、別の女の子と会っていたと言う。どちらが好きなのか聞いても、調子のいい事を言うピッポさん。言いくるめられそうになるシマリスくんの所に現れたのは・・・・・・。
#182 ボクは変わった?
おとうさんに変わったんじゃないかと言われたぼのぼの。勘違いだったけれど、言われてみるとなんだか変わった感じもする。シマリスくんとアライグマくんで、ぼのぼのが最近変わったところを探してみるが、どれも違う気がする。変わった感じってどんな感じなんだろう。
#183 イロイロの実を食べてみよう
カラフルな色をしている綺麗な物が落ちていていた。それは、クズリくんのウンチだった。食べると体がその実と同じ色に変わる“イロイロの実”を食べたのだ。ぼのぼの達も“イロイロの実”を食べて遊ぶ事にした!たくさん食べて遊んで、お腹がいっぱいになったぼのぼの達のところにヒグマの大将達が来て・・・・・・。
#184 さびしい時は
ぼのぼのに、1人暮らしでさびしくないかと聞かれたシマリスくん。さびしくないけれど、もし、さびしくなったら“そーじ”をすると教えてあげた。帰宅したシマリスくんが家の中を見渡すと、あまりにもピカピカで綺麗だ。悩んだシマリスくんは、ショーねえちゃんにさびしい時はどうするのか聞きに行くのだった。
#185 ごちそうが食べたい
1人でごはんを食べていたフェネギーくんは、おいしい物が食べたくなって“ごちそう”を探しに出た。大好きなゴッポウ鳥のタマゴを“ごちそう”にしようと、ぼのぼの達と砂漠や森を探すがなかなか見つからない。しょうがないので、みんなでいつものごはんを食べるのだが・・・・・・。
#186 スナドリネコさんは歩く
スナドリネコさんは、よく歩いている。クルミ拾いをしていたシマリスくんが、歩いているスナドリネコさんを見かけた。いつもは来ないところなので気になってあとをつけてみた。でも、何もない所をただ歩いているだけ。スナドリネコさんはどうして歩いているのだろうか・・・・・・。
#187 できたことができなくなる
スズメを取れなくなってしまったアライグマくんのおとうさん。アライグマくんに隠れてスズメ取りの練習をするのだが、上手くいかない。アライグマくんが教えてあげると言っても、“スズメとり器”をあげると言っても素直に受けとらない。誰でも、できたことができなくなるのはイヤなもので・・・・・・。
#188 ぼのちゃん~シマリスちゃん
これは、赤ん坊の頃のシマリスくんとシマリスくんのおとうさんのおはなし――。紐をつけておでかけするシマリスちゃん。おとうさんが紐から手を放しても、ちゃんと待つシマリスちゃん。クルミを投げると、拾いに行くシマリスちゃん。シマリスちゃんはとっても素直です。でも、ひとつだけ譲れない事があって・・・・・・。
#189 食べるのはめんどくさい
ごはんを食べるのがめんどくさくなった、クズリくんのおとうさん。みんなに解決策を聞くのだが、納得する答えが見つからない。ヒグマの大将が人生の師と仰いでいるカマチョ先生に相談すると、ナゴ獲りでもやってみなさいと言う。小さなナゴをちまちまと集めるクズリくんのおとうさんなのだが・・・・・・。
#190 まいごになった
ケリ球で遊んでいたぼのぼの達。取り損ねた球が森の奥に入り込んでしまった。危ないと言われたにもかかわらず、追い続けてしまったぼのぼの。案の定、知らないところまで来てしまった。戻る道も分からず、とうとう夜になってしまい、不安になるぼのぼののところに巨大な黒い影も現れ・・・・・・。
#191 新しいともだち
“ガチャピンくん”と、友達になったぼのぼの。ガチャピンくんは、友達の“ムックくん”との待ち合わせ場所の、クモモの丘を探していた。ぼのぼのが近道を案内したが、崖の上に出てしまった。ガチャピンくんが、バンジージャンプをして道を探してくれたのだが、道はなく、結局遠回りしてクモモの丘に行く事になった。
#192 天誅合戦をしよう
においを嗅ぐと少し笑ってしまう『タチワライの木の皮』を使って、ガチャピンくんとムックくんと一緒に天誅合戦をする、ぼのぼの達。最後まで笑わなかった人の勝ちだ。みんなが対決する中、木の上で隠れているムックくん。これで優勝はムックくんかと思ったら木から落ちてしまい、頭の上のプロペラが急速逆回転して・・・・・。
#193 アライグマくんの旅立ち
“修行の旅”に出ることにしたアライグマくん。みんなにお別れの挨拶をするが、誰も信じてくれない。旅に出たら、どんな楽しい事が起こるのか、ワクワクしているアライグマくんは、もう帰って来ないかもしれないと言う。そして、旅立ったアライグマくんは帰って来なかった。
#194 でんぐり返りしよう
アライグマくんが旅に出て一緒に遊べないので、アナグマくんと遊ぶぼのぼのとシマリスくん。いつもと勝手が違うけれど、それはそれで楽しく遊ぶぼのぼの達。でんぐり返りが上手なアナグマくんに、やり方を教えてもらうぼのぼのだが、なかなか成功しない。でんぐり返りを出来るようになるのだろうか。
#195 アライグマくんの旅
旅に出ているアライグマくん。旅に出たら楽しいことが起こるはずだと、ワクワクしていたのに、いつもと変わらない。つまらなくなって、早々に帰ってしまおうと考えていたところ、同じ旅の仲間、シシーくんと出会った。シシーくんもそろそろ帰ろうと考えていたようで・・・・・・。
#196 シマリスくんと推理しよう
川の近くでクズリくんが倒れていた!!川で水を飲んでいて、気づいたら倒れていたのだ。後の事は記憶にない。なぜクズリくんは倒れていたのか、誰の仕業なのか、探偵気分になって、犯人を推理するシマリスくん。色々な推測をしていると、クズリくんのおとうさんが現れて・・・・・・。
#197 誰かが走ってる
森の中で、誰かが走っている。もしかしたら、旅に出たアライグマくんが帰ってきて、走っているのかもしれない。でも、走っていたのはシシーくんだった。アライグマくんが旅先で出会った友達だ。シシーくんと遊んで、アライグマくんの事を思うぼのぼのであった。
#198 帰ってきたアライグマくん
今日は朝から調子が狂う。ぼのぼのは転んだお父さんの所に駆け寄ったら、止まれなくなってお父さんにつまづいてこけるし、シマリスくんはあくびをしたら口の中に虫が入って、ショーねえちゃんにいぢめられるし。でもこれは、もしかしたらアライグマくんが帰ってきた合図なのかもしれない。
#199 ぼのちゃん~押してみよう
これは赤ん坊の頃のボクと、おとうさんのおはなし――。ぼのちゃんのほっぺが柔らかくて、ぷにぷに押していたおとうさん。ぼのちゃんもおとうさんの鼻を押して大喜び。ヒグマの夫婦とも、ぷにぷに遊びをするのだけど、ヒグマの大将はなかなか仲間に入りません。でも、ぼのちゃんはぷにぷにしたいみたいで・・・・・・。
#200 また太ってみたら
放送200回記念。太ったぼのぼのが再び登場!ぼのぼのとおとうさんが朝目覚めたら、なぜか急に太っていた。アライグマくんもシマリスくんも太っていた。3人が森で休んでいると、地響きのような音が聴こえ、それは太ったダイねえちゃんの歌声だった。プレーリードッグくんも、フェネギーくんも、しまっちゃうおじさんも、森のみんなが太ってしまった。
#201 土の中から
ぼのぼのとシマリスくんが遊んでいると、モグラのコレッキオくんがやってきた。一緒に遊ぼうと誘うけれど、外は怖いと土の中から出てこないコレッキオくん。守ってあげると言うと、ビクビク外の世界に出て来た。鳥がフンをするだけで怖がるコレッキオくんに、外の世界にも素晴らしいものがあると紹介するぼのぼの達であった。
#202 土の中には
土の中の、素晴らしい世界を紹介したいと言うコレッキオくん。土の中にもぐれないぼのぼの達は、岩山に空いていた穴から土の中に入ってみた。真っ暗で狭い土の中。色々な困難を乗り越え進んで行くと、大きな岩が道を塞いでいた。岩に登ると動き出してしまい、一緒になって転がった先には・・・・・・。
#203 コヒグマくんのおつかい
フカヅメ山にコノワタの実を取りに行くコヒグマくん。はじめてのおつかいだ。シマリスくんと走り回ったり、アライグマくんとお昼寝したり、道草を食うコヒグマくん。こっそり後をつけてきたヒグマの大将に見守られながら進むコヒグマくん。心配したぼのぼの達も一緒にコノワタの実を取りに行くのだが・・・・・・。
#204 プリ虫のこと
ケンカを始めると現れて、その可愛さに誰もがケンカをやめてしまうと言われる“プリ虫”。遭遇した事のあるアライグマくんにどんな虫か聞いても曖昧な答え。気になったぼのぼの達はケンカごっこをしておびき寄せる事にした。やっと現れたプリ虫だが、実は全然かわいくなくて・・・・・・。
#205 ウポポ汁の秘密
それはそれは美味しい料理を作る“ウポポ族”。中でも“ウポポ汁”は絶品だ。そんな伝説を教えてもらったぼのぼのは、ウポポ汁を食べに行くと言うアライグマくんについて行った。そこに現れたのは、ウポポ汁の作り方を知る“ベーヤン”。作り方は秘密だと言う割には隠し事が下手で・・・・・・。
#206 オトナになること
一度もイカを捕れた事がないぼのぼのは、オトナになれば捕れると言ってもらえた。崖崩れをお父さん達と一緒に直しに行こうとしたアライグマくんは、子どもは危ないからと、連れて行ってもらえなかった。オトナになるとはどういう事なのか、どうしたらオトナになれるのかを考える、ぼのぼの達であった。
#207 海は海と遊ぶところ
放送5周年記念!第1話のお話にシマリスくんも参加!!波乗り遊びをしているぼのぼののところに、シマリスくんとアライグマくんがやって来た。みんなで海で遊ぼうと提案すると、泳げないシマリスくんは帰ると言うが、一度海で遊んでみたら病みつきになり、みんなで海と遊ぶのだった。
#208 シマリスくんのクフ
シマリスくんが“クフ”を発明した。クフは葉っぱと樹液で出来た服のようなモノで、両手をふさがず暖かくなり、とても便利だ。クフを着たぼのぼのとシマリスくんが、森のみんなにクフを教えるのだけれど、バカにして相手にしてくれない。最後に、シマリスくんのおかあさんに教えてあげると、感涙するのだが・・・・・・。
#209 山の音
時々、山から音が鳴る事が気になったぼのぼの。いつも鳴っているので、みんなは大して気にしていない様子。1人で音の正体を探しに来たぼのぼのは、山の中でヒグマの大将に会った。音の正体の事をヒグマの大将と話していると、音が聞こえない事に気付いた。音の正体は一体何なのか・・・・・・。
#210 ぼのちゃん~寝てみよう
これは赤ん坊の頃のボクと、おとうさんのおはなし――。おとうさんのお腹の上で、上手に寝られなくなったぼのちゃん。どうしたらいいかと散歩していると、アライグマちゃんもシマリスちゃんも色々な寝方をしていて・・・・・・。ぼのちゃんを1人で寝かせてみようとするおとうさんなのだが、なかなかうまくいかないようで・・・・・・。
#211 スナドリネコさんのともだち
スナドリネコさんの友達が遊びに来た!クモモの森に来る前のスナドリネコさんを知っている人に会うのは初めてなので、興味津々なぼのぼの達はスナドリネコさんの家に向かった。でも、もしかしたら友達じゃなくて、スナドリネコさんを倒しに来た人なのではないかと警戒していると、見知らぬ人が現れて・・・・・・。
#212 スナドリネコさんとスースさん
謎が多いスナドリネコさんのところに初めてやってきた友達のスースさん。ぼのぼの達も仲良くなり、海を見た事がないと言うので、連れて行ってあげることにした。初めての海に期待が膨らむスースさん。ぼのぼの達も、クモモの森に来る前のスナドリネコさんのことを教えてもらうのだった。
#213 モンちゃんのこと
アライグマくんが旅をしていた時、“モンちゃん”と言う女の子に会った。モンちゃんは遊ぶ事なく、木の実を採りに行ったり、お父さんのための薬草を摘みに行ったり、働き者だ。モンちゃんには、これと言った友達や、好きな物がない。そんなモンちゃんを、好きになるアライグマくんなのであった。
#214 新しい名前
ぼのぼのとシマリスくんは“名前つけ遊び”をすることにした。ぼのぼのは、“けるるちゃん”でシマリスくんは“げぶげぶくん”だ。そんな遊びはしたくないと言うアライグマくんに、無理やり新しい名前をつけてみたり、フェネギーくんやアナグマくん、スナドリネコさんに新しい名前をつけて楽しむぼのぼの達であった。
#215 海ってなんだろう
改めて海を見ていると、不思議に思う事がたくさんある。海はなんでこんなに大きいんだろう。波はどうしていつも動いているんだろう。なんで、嵐の時は凄く荒れるのか。海は、なんで水で出来ているのか・・・・・・。不思議に思う事を話し合う、ぼのぼのとおとうさんなのであった。
#216 フェネギーくんはイタイ
ぼのぼの達と遊んでいる時、調子に乗ってケガをしたフェネギーくん。ケガをした途端、急に不機嫌になってしまった。心配するぼのぼの達に八つ当たりをし、どんなに元気づけても、ずっと不機嫌なフェネギーくん。ケガをしてイタイ事を、わかってもらえないフェネギーくんは悲しくなって走って逃げ出し・・・・・・。
#217 たどってゆこう
しようとしていたことを忘れてしまったぼのぼのは、思い出すポーズをして思い出そうとしてみる。なかなか思い出せずにいると、そこへシマリスくんとアライグマくんが遊びにやってきた。前にしていたことをたどっていけば何か思い出すのでは?というアライグマくんの提案を受け、ぼのぼのの行動を遡ってみる3人だったのだが・・・
#218 今日は大運動会
今日はクモモの森の大運動会。各競技の1位になると貰える金ウロコを1番多く集めると「最優秀クモモの森」の栄冠を得ることができるのだ。金ウロコを目指して早くも火花を散らすシマリスくんとショーねえちゃん。そこにアライグマもくん加わり、競技前から否応なしにボルテージは上がっていく。そして最初の競技、カケッコが始まる・・・。
#219 みんなで大運動会
今日はクモモの森の大運動会。各競技の1位になると貰える金ウロコを目指し、切磋琢磨しながら色々な競技に挑んでいく森の子供たち。1位は金ウロコ5個のアライグマくんとショーねえちゃん。そして、大運動会の最後にして最大の競技「枝の木登り」がいま始まる・・・果たして「最優秀クモモの森」の栄冠を得ることができるの誰なのか?
#220 おとうさんたちのはなし
クモモの森に、夜の帳が下りる・・・。ぼんやりとしたヒカリゴケの明かりが、とある小屋にともる。ぼのぼののおとうさんとシマリスくんのおとうさんが訪ねていくと、アライグマくんのおとうさんがオ・サーケの実をかじりながら待っていた。ヒグマの大将たちも合流してお父さんが勢揃い!?いったい何が始まろうとしているのか・・・?
#221 トシをとったら
通りすがりのリスのおじいさんが心配で、声をかけたぼのぼのとシマリスくん。リスのおじいさんは年寄り扱いされることに嫌気がさしていて、年を取ると嫌われることばかりだと言う。リスのおじいさんがいつも何をしているか気になったぼのぼのとシマリスくんは、リスのおじいさんの家へ行ってみることにしたのだが・・・。
#222 カマチョ先生のこと
スナドリネコさんとの戦いに敗れ、山奥の森で周囲の物に当たり散らしていたヒグマの大将は、そこで飄々としたムササビのカマチョさんと出会う。カマチョさんの核心を突いた言動に驚くヒグマの大将だったが、次第に心を開いていく。そんなある日、ヒグマ大将は他のムササビと話をしているカマチョさんを見かけて・・・。
#223 アライグマくんのケサン
アライグマくんがまた新しい遊びを考えた。葉っぱに好きなことを書いて、木に貼っておく。その名もケサン。ぼのぼのが「だれかあそぼう」と葉っぱを貼って岸壁で待っていると、葉っぱを見たフェネギーくんが遊びに来たのだった。フェネギーくんは新しい友達ができたり、楽しいことばかりのケサンだったが、イタズラも増えてきて・・・。
#224 ぼのちゃん~イヤイヤなの?
これは赤ん坊の頃のボクと、おとうさんのおはなし――。ぼのちゃんの食べっぷりにご満悦のぼのちゃんのおとうさん。ところが突然、昼ご飯を食べず、夕ご飯も怒って食べないぼのちゃん。イヤイヤなのかと、シマリスちゃんのおとうさんとアライグマちゃんのおとうさんに相談するぼのちゃんのおとうさんだったのだが・・・。
#225 スカーさんの戦い
朝起きると目の前にシャチが!慌てるぼのぼのとぼのぼののおとうさんだったが、どうやらスカーさんの知り合いで、スカーさんがカゼを引いて苦しんでいるのを伝えに来てくれたようだ。お見舞いに行きたいとスカーさんの居場所へ連れて行ってもらう事に。しかし、そこにはスカーさんではなく、凶悪なシャチのオルーが潜んでいて・・・。
#226 シマリスおじさん
シマリスくんの家に親戚のマホモくんが訪ねてきた。マホモくんが持ってきた手紙を読んでみると、シマリスくんのおとうさんからで、一日面倒を見てほしいとのことだった。ぼのぼのも巻き込んで飛んだり跳ねたりして遊ぶ3人。だんだん疲れてきたシマリスくんは、動かないで遊べる、物の印象を述べる新しい遊びを提案するのだが・・・。
#227 もう一度やってみよう
アライグマくんにどうしても大切な話をしたいフェネギーくん。絶対に失敗しないよう、アライグマくんになりきり一人二役でシミュレーションしてみることにした。なかなかうまく行かず諦めかけていると、通りかかったぼのぼのとシマリスくんが合流してアドバイスをくれた。徐々に話せそうな良い流れになってきたのだが・・・。
#228 おねえさんのケンカ
ショーねえちゃんとケンカしているダイねえちゃんから、ショーねえちゃんへの伝言を頼まれたシマリスくん。二人の間に挟まれ、何度も伝言のやり取りさせられて辟易なシマリスくんは、アライグマくんとアライグマくんのおとうさんが殴り合いのケンカをしてスッキリしているのを目撃し、ある作戦を思いつくのだが・・・。
#229 スナドリネコさんとボク
ぼのぼのは、おもしろい花を見に行こうとしているスナドリネコさんに誘われ、一緒に見に行くことにした。謎の多いスナドリネコさんと出かけられることになって上機嫌。お目当てのおもしろい花にたどり着いた二人。スナドリネコさんは面白いというが、ぼのぼのには枯れている花にしか見えず、全然面白くないと不機嫌になってしまい・・・。
#230 旅人さんがやって来た
アライグマくんは森の中で旅人を見つけ声をかける。ぼのぼのは何故旅人だとわかったのかと不思議に思うが、自分も旅をした事があるからだと言う。旅人を交えアライグマくんは旅の醍醐味を語り出すが、旅人に何度も同意を求めても全く意見が一致しない。次第にシマリスくんにそれは本当に旅とよべるものだったのかと疑われていき・・・
#231 コヒグマくんとヤマビーくん
ヤマビーくんが変顔を見せに飛び出してきた。いつものことに辟易するぼのぼのとシマリスくんとアライグマくんだったが、なんとコヒグマくんも変顔をして飛び出してきた。コヒグマくんの変顔に3人とも大笑いになり、嫉妬するヤマビーくんだったが、コヒグマくんの笑いの才能に目を付け、アナグマくんと3人でお笑いトリオを結成する。
#232 いろいろな遊び
今日はいろんな遊びをしてみよう。ぼのぼのとぼのぼののおとうさんが繰り広げる必見の多種多様な遊び!アライグマくんの閃きから生まれる一大傑作!?シマリスくんは魔法を使ってショーねえちゃんを木に変えちゃったり!?ボーズくんは果たして泣かずにぼのぼのとシマリスくんと一緒に遊ぶことができるのか・・・!?
#233 しまっちゃうおじさんのこと
少し風邪気味なぼのぼのは、寝るのに丁度いい枕を探すことにした。森の中を探していると、草を束ねたふかふかの枕を見つけた。持ち帰って寝ていると、枕元にしまっちゃうおじさんが現れる。誰かのものを盗む子はしまわれてしまうと、ぼのぼのは大慌てで枕を元の場所に戻しに行くが、そこへアライグマくんがやって来て・・・
#234 しまっちゃうおじさんが地図をくれた
しまっちゃうおじさんはいるというぼのぼのと、しまっちゃうおじさんはぼのぼのの妄想で、現実にはいないというアライグマくん。会えば信じるというアライグマくんに、ぼのぼのはしまっちゃうおじさんからもらった地図を見せる。二人は地図を手がかりにしまっちゃうおじさんに会いに行くことにするのだが・・・
#235 しまっちゃうおじさんはいるの?
ぼのぼのとアライグマくんは地図の中にある渦巻の部分にたどり着いた。が、ぼのぼのが見つけた渦巻きとはただの折れた枝の模様で、アライグマくんは激怒する。現実と妄想の違いについて話す二人だったが、現実にいるなら居場所に行けば会えると、再び居場所を目指す二人。ついにたどり着いたその場所に、二人は驚愕するのだった。
#236 しまっちゃうおじさんて誰?
ついに地図が示す場所にたどり着いたぼのぼのとアライグマくん。なんとそこは、スナドリネコさんの家なのだった。家の上に何かあるかもしれないなどと、結論を出さないぼのぼのに苛立ってくるアライグマくんだったが、スナドリネコさんとしまっちゃうおじさんとの関係性に思い至り、独自の結論をぼのぼのに伝えるのだが・・・
#237 ぼのちゃん~キョーダイっていいよ~
これは赤ん坊の頃のボクと、おとうさんのおはなし――。ぼのちゃんとぼのちゃんのお父さんは今日はシマリスちゃんのところへ遊びに。ダイちゃんとショーちゃんも合流して、二人が見たことがないという海へ行くことに。初めての海に怒ったり喜んだりで大興奮のダイちゃんとショーちゃん。ミニプールで初めての水遊びも体験!?
#238 シマリスくんのいい言葉
最近詩を書くのにハマっているシマリスくん。ぼのぼのとアライグマくんに詩を見せていると、通りがかったナムホさんがそれを見て絶賛するのだった。ナムホさんからシマリスくんの詩を聞いて感動した森の動物たちが、シマリスくんの詩を求め殺到する。その噂は広がり、シマリスくんの家の前には行列が出来始めていき・・・。
#239 プレーリードッグくんの春
プレーリードッグくんがアライグマくんに連れられて森へ行くと、知り合いだというカタツムリがいるのだった。知り合いでないなら食うというアライグマくんに、プレーリードッグくんは知り合いだと伝えるのだった。家へ戻ると、シマリスくんが慌てて駆けてきて、元気がないぼのぼのを元気付けて欲しいと家へ向かうのだが・・・。
#240 明日のニオイ
ぼのぼのとシマリスくんは、道で会ったアライグマくんに、ミルクルミを採っていたことを言い当てられる。なんとニオイで分かったという。その後、3人でスナドリネコさんのニオイを追うが、それは昨日のニオイのようだった。昨日が分かるなら明日も分かるのでは?とアライグマくんはニオイで明日の出来事を予想するのだが・・・。
#241 イケケさんとボボイさんがきた
イケケさんとボボイさんがクモモの森にやって来た。2人は吟遊詩人で、歌を作りながら色んな所を回っているという。偶然出会ったぼのぼのは歌を聞かせてほしいとお願いするが、実は1曲も出来ていないのだった。シマリスくんの詩を聞き、自分たちの歌の欠点に気付いた2人は、クモモの森で曲を作ることにしたのだが・・・。
#242 ふたりの歌
ぼのぼのとアライグマくんは歌が出来たかイケケさんとボボイさんを訪ねてみるが、一向に進んでいないようだった。歌を作るにはもっと森のことを知るべきだ、というイケケさんに、ぼのぼのとアライグマくんは案内を申し出る。途中で遊び倒したり、シマリスくんの助言を得たりで、ボボイさんがついに歌詞を思いつくのだが・・・。
#243 クモモの森が心配してる
音楽性の違いからケンカしてしまったイケケさんとボボイさん。イケケさんが森を歩いていると、ぼのぼのが心配している、と会う人会う人から言われ、ボボイさんもスナドリネコさんからぼのぼのが心配していると聞くのだった。イケケさんがぼのぼのに会いに行くがどこにもおらず、ボボイさんはクモモの木からぼのぼののピンチを知る。
#244 さあ、うたおう!
ついに歌が出来たイケケさんとボボイさんは、ぼのぼのに聞いてもらいたいと訪ねる。が、ぼのぼのはみんなと一緒に聴きたいと断るのだった。翌日、2人はみんなの前でこの森での楽しい思い出のおかげで歌が出来た事を伝え、歌を披露しようとすると、ぼのぼのからまだ他にも楽しい事があると待ったが入り、天誅合戦をやることになって・・・。
#245 ボーズくんが来た
シマリスくんと遊びたいと、ボーズくんとボーズくんのおとうさんがやって来た。シマリスくんはお土産に魚をもらうが、食べられないとお断りする。それを聞いたボーズくんは嗚咽をこらえきれず泣き出してしまうのだった。それを聞きつけたボーズくんのおかあさんが駆け付け、ボーズくんのおとうさんにあしばらいを放つのだが・・・。
#246 シマリスくんとエイロプさん
ぼのぼのとシマリスくんとアライグマくんは3人で遊んでいたが、時間も遅くなり、シマリスくんを残し2人は父が待つ家へと帰っていく。一人暮らしのシマリスくんは一人には慣れっこで気楽だと思う一方で、もしかしたら誰かが遊びに来ているかも、と淡い期待を抱きながら家へと帰る。すると、一枚の葉っぱが家に入って来ていて・・・。
#247 オトナの話
家で寝ているスナドリネコさんの所にやって来たクズリくんのおとうさん。特に用事はなく、遊びに来たという。クズリくんのおとうさんの提案で川に出かけるが、会話は弾まない。その後、アライグマくんのおとうさんの所や自分の家に遊びに来てほしいというクズリくんのおとうさん。本当に何の用事もないのだろうか・・・。
#248 ぼのちゃん~アライグマちゃん2
これは、赤ん坊の頃のアライグマくんとアライグマくんのおとうさんのおはなし――。葉っぱを投げる遊びに夢中なアライグマちゃん。それを見かけたぼのちゃんとぼのちゃんのおとうさんも一緒に葉っぱで遊ぶことに。上手くできないぼのちゃんをアライグマちゃんが慰めてくれたり、アライグマちゃんのお父さんも乱入してきて・・・。
#249 クモモの姉
クモモの森のとある場所、クモモの姉の祠で占いが行われているという・・・。最近夜しか眠れなくて困っているぼのぼのは、占ってもらおうとクモモの姉を訪ねる。クモモの姉はクモモの瞳という水晶玉で運命を占えるというのだ。クモモの姉は占いを始める・・・そしてクモモの瞳に移った驚愕の事実とは・・・。
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