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外部サイト | 公式サイト Wikipedia |
音楽 | OP : 笑顔に会いたい / 濱田理恵 ED : 素敵な小夜曲 / 藤原美穂 |
キャスト/製作陣 | 声の出演: 小石川光希 (國府田マリ子) 声の出演: 松浦遊 (置鮎龍太郎) 声の出演: 秋月茗子 (山崎和佳奈) 声の出演: 木島 (山口健) 声の出演: 須王銀太 (金丸淳一) 声の出演: 小石川仁 (田中秀幸) 声の出演: 小石川留美 (川浪葉子) 声の出演: 松浦要士 (島田敏) 声の出演: 松浦千弥子 (江森浩子) 声の出演: 三輪悟史 (太田真一郎) 監督: (矢部秋則) 原作: (吉住渉) アニメーション制作: (東映アニメーション) キャラクターデザイン: (馬越嘉彦) 音楽: (奥慶一) 作画監督: (川村敏江) 作画監督: (佐藤道雄) 作画監督: (河野宏之) 作画監督: (青山充) 作画監督: (加々美高浩) 作画監督: (伊藤智子) |
第1話 恋がしたい「カッコイイけど許せない!」
恋に憧れる光希に訪れたのは、仲のいい両親Sの突然の離婚宣言。しかも旅行先で知り合った松浦夫妻とパートナーを替えて再婚すると言う。こんな非常識、絶対に許せない!
第2話 キス後遺症「あいつの気持ちがワカラナイ」
保健室で寝たフリしてたら、遊にファーストキスを奪われてしまった。朝からどんな顔して会えばいいの? 光希がこんなに悩んでるのに、遊は校内テレビ放送で家庭の秘密を喋ろうとするし…!?
第3話 2つのキス「遊に恋人がいた!?」
遊と女の子のツーショット写真を、偶然見つけてしまった光希。ただの同居人のはずなのに、どうして気になるのだろう。千弥子さんにチケットをもらって、2人でテーマパークに出かけるが…!?
第4話 銀太の告白「おまえをあいつに渡さない!」
銀太と顔を合わせたくない。冗談と思っていたのに、本当に光希にキスをした銀太。親友の茗子は交換日記で全てを知る。光希は銀太から逃れるため、校門で遊を待ち伏せしていた亜梨実を利用する。
第5話 恋人の伝説「メダイユに想いをこめて」
銀太が本心を告白しても、光希は怖がるばかり。光希と同じ家に入っていく遊を見て、銀太は動揺を隠せない。茗子は自分が誰を好きなのか、落ち着いて考える時間が必要だと光希にアドバイスする。
第6話 ラブゲーム「銀太なんか大嫌い!」
図書館で茗子と名村先生のラブシーンを目撃した遊は、そのことを秘密にすると茗子に約束。テニスの試合で榊学園からやったきた務は、銀太のイトコで長年のライバル、オマケに亜梨実に片思い。
第7話 恋の北海道「どうなってるの? あの二人!」
待ちに待った修学旅行。光希は同じ班の茗子たちと五稜郭ではぐれ、違う班の遊や銀太と出会う。榊学園も修学旅行中で、亜梨実は銀太を誘い、光希の気を惹くためにつきあうふりを提案する。
第8話 大人の香り「やきもちなんてやいてない!」
家では光希と遊の旅の無事を祝って、バーベキューパーティー。その後みんなで街に出ようと言い出すパパに、光希は激怒する。誰かにこの常識外れの関係を知られたら…6人で外出なんて絶対ヤダ!
第9話 アルバイト「恋の勝負は売り上げ次第!」
「Junk Jungle」の臨時バイトになった光希は、あらためて遊のファンが多いことに気づく。光希にヤキモチをやかせようと銀太と亜梨実も店内に。それを目撃した務が乗り込んできて店内は大騒動!
第10話 初めての夜「お風呂でドキッ」
遊と光希を置いて旅立った非常識な両親Sに、実はちょっぴり感謝の光希。2人きりの食事や買い物で、気分はまるで新婚さん。夜はホラー映画。妙に意識してしまい、気分転換に入ったお風呂で…!?
第11話 バースデイ「遊が私を見つめてる…」
旅先の千弥子さんからの電話で、今日が遊の誕生日だと知った光希は、なんとしても祝ってあげようと大はりきり。初めてのケーキ作りに悪戦苦闘し、テーブルセッティングしてオシャレして…!?
第12話 スマッシュ!「遊と銀太どっちも好き…」
光希がオレを選んでくれるなら、亜梨実とは会わない。決断を迫る銀太の発言。そんな折り、招待試合の代表に選ばれた光希は、恋の悩みとテニスでパニック状態。ますます選べなくなってしまう。
第13話 恋と友情「銀太、亜梨実さんとつきあって!」
銀太を屋上に呼び出し、正直に気持ちを伝えた光希。銀太も遊も大好き、こんな中途半端な気持ちではつき合えない、と。亜梨実との芝居が裏目に出て、体よくふられた銀太は大ショック!
第14話 恋する資格「あなたは遊にふさわしくない!」
銀太と亜梨実の仲が芝居だと知り、安堵した光希。銀太が本当のことを話したと知った亜梨実は光希の前に現れ、遊が光希の前でだけ心を開きかけているようだと告げるのだった。
第15話 茗子の秘密「話してほしかった…」
銀太に気長に待つと言われ、ホッとする光希。久しぶりの明るい気分もつかの間、翌日の学校は親友の茗子と、担任のなっちゃんこと名村先生がつきあっていたという話題で持ちきりだった。
第16話 男の決断「なっちゃん、辞めないで!」
茗子の言葉に深く傷ついた光希。親友の自分にまで恋を隠していた茗子が、遠く感じられる。誰にだってひとつやふたつ、人に言えないことがあると話す遊。遊もまた言えない何かがあるようだった。
第17話 茗子の別れ「さよならなんてできない!」
辞表を提出、故郷へ帰り家業を継ぐという名村は、茗子に電話口で別れを告げる。郵便受けには桐稜学園伝説のメダイユが。茗子は光希の部屋のドアごしに名村との馴れ初めを語り、去っていく。
第18話 恋のゆくえ「思い通りにならないね」
謹慎処分のとけた茗子が登校してきた。笑顔に陰りの残る茗子を元気にしたいと、光希は銀太と相談して牧場に誘うことに。遊に伝えにバイト先に行くと、そこにいた亜梨実も行きたいと言い出した。
第19話 入籍騒動「非常識だなんて言わないで!」
離婚から半年たち、両親Sは再婚の入籍をする。母と姓が変わることは理解していたつもりの光希だったが、お祝いの席には参加できなかった。しかも学校で6人同居のことがスクープされてしまい…!?
第20話 怪しい二人「遊と三輪さんがカップルゥ?!」
マラソン大会を前に、学校のウワサは生徒会長・三輪と遊のただならぬカンケイ?で持ちきりだった。占いでも相性100%だなんて…メダイユの写真を家族から遊に入れ替えたばかりなのに!
第21話 軽井沢旅行「やっぱり……変!」
遊と三輪とのウワサに悩むが、その三輪にモーションを受けている茗子は、2人は深い関係ではないと判断。しかし光希は、家族旅行で来た軽井沢のホテルに三輪が現れ、遊と連れ立つのを目撃し…!?
第22話 Wデート!「好きなのにわかりあえない」
軽井沢で三輪に会ったことを、遊は光希に口止めする。その三輪と遊に誘われ、映画に行くことになった光希と茗子。わざとはぐれて三輪の恋を応援する遊に、光希の不安も遠のく。
第23話 衝撃の告白「遊、何を言ってるの?」
遊に拒絶されるのが怖いと悩む光希を、茗子は伊豆の別荘へ誘う。何故か三輪・遊・銀太も参加して、サマーバケーションが始まった。海で出会った亜梨実たちを三輪が誘い、肝試しをやることに。
第24話 出生の秘密「遊をほっとけないの!」
新学期、久しぶりの学校では、午後に開催される銀太のテニス地区大会決勝試合の話題でもちきりだった。けれど光希は、インターハイ出場をかけた銀太を応援するよりも…!?
第25話 リアルキス「あたし、遊が好き!」
実の父親と会うという遊に付いていった光希。しかしそこで、新たな情報を聞かされる。海岸でひとり物思いにふける遊を見つめる光希。夕焼けの中、遊は初めて心を開き、様々な想いを語り始める。
第26話 新たな不安「幸せすぎて…怖い」
いつもと変わらない朝の風景も、遊のまなざしが優しく感じられ、光希は幸せだった。海岸での告白は夢じゃない。大好きな遊と両思いになれたのだ。光希は銀太に、遊は亜梨実に恋の行方を告げる。
第27話 恋の不安「この幸せはいつまで続くの?」
2人がいつか結ばれますように…遊とメダイユの交換ができた光希は今、幸せの絶頂だ。ささやかな不安材料は佐久間すず。千弥子が企画した新化粧品のCMで、遊と共演する可愛い女の子だ。
第28話 ゆれる心「あたしもバイトするっ!!」
バイトのせいで、ただでさえすれ違いの多い遊なのに、CM撮影のおかげでますます2人の時間が持てなくなり、光希は不安で仕方がない。でも遊は会えない間も光希のことをちゃんと考えていてくれた。
第29話 恋の邪魔者「メダイユがみつからない!」
バイト先のアイスクリーム店で、光希はメダイユをなくしてしまう。じつはバイトの先輩でひとつ年下の蛍が拾っていたのだが、なぜか内緒にしていたのだ。光希は遊になくしたことを言いだせず…!?
第30話 ライバル「ゆー、大好きよ」
すずとどんなCMを撮影したのだろう? 何も話さない遊に、疑心暗鬼にかられる光希。銀太は亜梨実が二股かけられていると勘違いし、村井を殴ってしまうが、それがきっかけで亜梨実と急接近する。
第31話 すずと蛍「不安にさせるこの二人…」
遊がすずの家庭教師に! 遊への好意を隠さないすずに、光希の不安はふくらむ。学園祭が迫り、銀太は勇気を振りしぼり亜梨実を誘う。茗子は小説を執筆、遊は三輪のバンドに誘われる。
第32話 恋の学園祭「遊と蛍のコンサート」
バイト帰りに貧血で倒れた光希を抱きしめる蛍。それを偶然目撃したすずは、光希の浮気と勘違いして怒る。学園祭当日、テニス部主催のおでん屋に現れたすずは、光希に敵意のまなざしを向ける。
第33話 恋の迷い道「好きだ!」
コンサートのラストで、すずは遊にキスをした。光希と遊の仲を知らない両親Sは言いたい放題だし、光希は気が気でない。すずはすずで光希と蛍の関係を怪しみ、蛍を問い詰めるが…!?
第34話 別れの予感「ハロウィンパーティーのたくらみ」
遊の態度が冷たい。もしや昨日バイト先で蛍に抱きしめられた場面を目撃された? 蛍がピアノの天才で御曹司だと茗子から聞いた光希。ピアノをやめた理由を尋ねた光希に、蛍は自身の過去を語る。
第35話 すれちがい「別れようってことなの?」
なぜ遊は内緒ですずのパーティに行ったの? 茗子と三輪、銀太と亜梨実はいいムードなのに、すずの作戦で光希と遊の心はもつれていく。光希からメダイユを捨てるよう頼まれたと蛍は遊に言うが…!?
第36話 一人ぼっち「俺が忘れさせてやる!!」
一緒に九州に行くと約束していたのに、ケンカしたまま一週間たち、遊は光希を置いて旅立った。蛍は光希に詰め寄られてメダイユを返すが、光希を悲しませる遊が許せない。
第37話 悲しい再会「吹っきれたと思ってたのに…」
旅行の帰り、昔の友人・杏樹と再会した遊。三輪に励まされ小説を書き上げた茗子は、一度はイエスと返事したものの、デート中に名村を見たと友人から聞き、三輪を振りきって駆け出してしまう。
第38話 杏樹の想い「光希さんの次でいいの!」
銀太は亜梨実に恥をかかせてしまうが、亜梨実を想う気持ちが伝わり、2人の仲は急接近。自分とつき合っていると言った名村のウソを、亮子は茗子に否定できないでいた。
第39話 せつない恋「ずっと遊が好きだった…」
遊が好きだと、光希に告白した杏樹。心配でたまらない光希に「明日1日だけ遊を貸してほしい」と嘆願する杏樹。その思いつめたまなざしに、光希は断りきれず承諾してしまう。
第40話 聖なる夜「イヴなのに一人ぼっち…」
クリスマスで賑わう街中、杏樹は生存確立50%の手術を受けるか悩んでいた。失敗したら遊に会えなくなってしまうからだ。杏樹に告白されたが何も言えなかったと、遊は光希に告げる。
第41話 恋人達の朝「メリークリスマス」
遊と来るはずだったライブハウス。蛍は光希を「最愛の人」と紹介して、自ら作曲したピアノ曲を演奏する。イブの宵は好きな人と過ごしたい。亮子もまた名村への想いを断ち切れず、広島まで赴く。
第42話 新春恋模様「サイコーの年になりそう」
両親Sは光希たちを置いて初詣に。でも大丈夫、私たちだってみんなで初詣! 銀太&亜梨実、三輪と茗子、すずに六反田。どんな新春祈願をするのかな? 遊はおもちゃの指輪をプレゼントしてくれた。
第43話 スキー旅行「二人っきりになんかさせない!」
遊が持つ旅行のパンフを見たすずは、光希と行くと勘違い。旅行を阻止するためスキーツアーを決行する。遊が乗っていったというすずのウソに、初心者の光希は上級者用のゴンドラに乗ってしまう。
第44話 二人の将来「遊の夢、私の夢は?」
光希は将来何になりたいか、真剣に考えたことはなかった。蛍はバイトを辞め音楽学校に復学。遊はすずの父から短期交換留学を勧められていた。茗子は作家を夢見つつも踏み出せずにいたが…!?
第45話 ゆれる茗子「私、広島に行く!」
茗子の小説『熱帯魚』が「あさひ文学賞」を受賞した。美少女高校生作家の誕生にマスコミは騒ぐが、名村との恋と別れを軸に書かれた茗子の受賞作に、両親Sは生き恥を晒したと激怒する。
第46話 広島へ…「もう一度そばにいさせて!」
名村に期待するなという三輪の説得にも関わらず、茗子は家出同然で広島へ。付き添った光希は名村を厳島神社に呼び出し、再会をお膳立て。茗子の広島行きを察した亮子もまた広島へ向かう。
第47話 海辺の二人「君の幸せを思うから…」
名村に再び拒絶され、放心する茗子。ホテルに戻った茗子と光希の前に、亮子と三輪の姿が。パニックに陥った茗子を光希はかばう。茗子に何もしてやれないと嘆く三輪は、名村を殴りつける。
第48話 チョコの味「甘くて苦いバレンタイン!」
光希が広島から帰ってきたら、バレンタインが終わっていた。今からでも遅くはないと、手作りチョコに挑戦する光希。茗子の援軍でチョコは完成するが、女子大生に迫られる遊を見てしまい…!?
第49話 愛のかたち「幸せになるってムズカシイ」
紆余曲折を経て名村と婚約、卒業したら結婚することになった茗子。「三輪さんも亮子先生もステキな人だから、きっとステキな恋を見つけるよ」という光希の言葉に、茗子は微笑を見せる。
第50話 留学生登場「マイケルって…変!」
留学生がホームステイすると聞いて光希はパニックに。しかも両親Sは、出迎えを光希にまかせて外出! チャイムが鳴り、遊と思って光希が抱きついたのは、ちょっと変な留学生・マイケルだった。
第51話 三角関係「ふりまわされて…」
光希の家になじんだ留学生のマイケル。家で遊と2人で話せなくなった光希は、学校で会話のチャンスを探すが、1学年後輩となったマイケルが頼ってきて、なかなか遊と話せなかった。
第52話 月夜の決心「遊、離れるなんて…イヤ!」
突然知らされた遊のアメリカ留学。夢のためとはいえ、会えなくなってもかまわないの? 遊の決断を光希は裏切りと感じてしまう。離れても気持ちは変わらないという遊の言葉も信じられない。
第53話 思い出作り「何が起こっても後悔しない」
遊のニューヨークへの留学を受け止めた光希。留学前に最高の思い出を作ろうと、2人だけの旅行を計画するが、グループ旅行と聞かされていたマイケルが、旅先の箱根に乱入してきた!
第54話 新生活「遊、今頃どうしてるかな?」
留学先の寮に到着した遊は、寮生たちとすぐにうちとける。ブロンド美人のジニーは遊を気に入り、寮の案内をかってでる。マイケルの兄・ブライアンはジニーにゾッコンで、遊が気に食わない。
第55話 波紋・再び「ニューヨークは遠すぎる!」
寂しいけど頑張ろうという遊の言葉に慰められる光希。だが国際電話は遊に取りついでもらえない。遊から光希のことを聞いたジニーだが、「キス程度では恋人とは言えない」と迫って遊にキスを!
第56話 すれちがい「あたしの恋人は遊なのに…」
光希も茗子も遠距離恋愛になり、会えない不安がつきまとう。少しだけ声が聞きたい…。蛍からの交際申し込みに続き、マイケルまで「遊がいないうちに光希を奪うんだ」と宣言、2人はライバルに。
第57話 恋の迷い道「もう耐えられない!
遊の声を聞き、安心した光希。家を訪れた名村を門前払いした両親Sに、またも絶望する茗子。名村は、無茶をしないで新しい小説を書くようにと励ますが、冷静な態度に茗子はかえって不安になる。
第58話 告白の音色「ボクを男として見てほしい!」
蛍の出場するピアノコンクールに、光希は茗子やマイケルたちと一緒に行く。蛍の真剣なまなざしが頭から離れない光希。マイケルは蛍の曲にも、遊の話をする光希の笑顔にも焦りを感じる。
第59話 不安な週末「遊の声が聞きたい!」
アメリカへの電話のあとで、突然光希にキスしてきたマイケル。遊が向こうでガールフレンドを作ったという。遊の声さえ聞ければ不安なんか飛んじゃうのに、どうしていつも留守なの?
第60話 恋人は遠い「遊はあたしの目の前にいる」
遊の声が聞きたい。寮に電話をかけた光希は、寮生から「遊は別荘でジニーと楽しくやってる」と言われ不安になる。そのジニーは遊に振り向いてほしくて光希をののしるが、遊は冷たく突き放す。
第61話 N.Yの罠「遊、あたしが馬鹿だったの?」
遊に会いたい! 茗子の勧めで、遊に会うためニューヨーク行きを決めた光希。茗子が書く小説の取材と偽り、両親Sを納得させる。マイケルは渡米をやめるよう説得するが、光希の決意は変わらない。
第62話 さよなら「もう…彼女でいられない」
今まで遊とベッドで一緒だったと、光希にウソをついたジニー。現場を確認するのが怖くて、光希は寮から飛び出してしまう。光希に代わって茗子が遊に電話をかけても、留守電のままだった。
第63話 涙を抱いて「今は一人でいたい」
今すぐ一緒に帰ってほしい。遠距離恋愛に疲れてしまった光希の言葉に、遊はうなずくことができない。光希は別れの言葉を残して帰国した。無理をしているのを見抜いた蛍の優しさに、光希は…!?
第64話 二人の問題「おまえの声が聞きたい」
光希が寮に来た日のことをジニーに問いただしたウィルは、彼女の冗談が原因と知って激怒。光希と話し合いたくて電話をかけた遊だったが、マイケルから「光希は蛍とデートだ」と告げられる。
第65話 かたい決意「光希は…おれがもらう」
蛍の家を訪れ、彼のピアノに癒される光希。だが、帰国のときに遊に返した「ダイヤラー」が送られてきて、また心を乱す。2人のことを心配した杏樹からの電話に、光希はつらい本音を語る。
第66話 新たな選択「あいつを忘れなくてもいい」
光希を励まそうと、黎は輸入雑貨の仕入れに誘う。店を持つ夢ができた光希。マイケルと蛍は、どちらかを選んでもらうため光希を遊園地に誘うが、そこは光希が初めて遊とデートした場所だった。
第67話 ともだち「あたしには蛍クンが必要なの!」
光希は蛍とつきあうことにした。光希と蛍の仲むつまじい姿を目撃した銀太は、その移り身の早さを問い詰める。自分には蛍との安らげる時間が必要だと、光希は銀太に説明するが…!?
第68話 揺れる恋人「サヨナラ…銀太」
「新しい想い出を作ろう」遊を忘れられない光希の苦しみに、理解を示す蛍。一方、銀太の心にまだ光希がいたことを知り、亜梨実は別れを決意。そのことを六反田から知らされ、光希は愕然とする。
第69話 恋の勇気「決心がついた!」
三輪からの手紙で、夏休みの帰国を促される遊。帰るのをためらう遊を誘って、ビーチで過ごすウィルたち。日本に帰らないのは逃げだとドリスに諭され、遊は帰国の決意を固める。
第70話 ただいま「どんな顔して会えばいいの?」
別れの言葉を告げてから会わないままの遊が帰国してくる。蛍とつきあい始めたことも話していない。不安を抱えたまま、光希は家族とともに遊を空港へ迎えに行く。遊は杏樹を伴って帰国してきた。
第71話 星と月の夜「近くにいても…寂しい」
遊は光希にとって家族のひとりに戻った。木島の提案したサマーキャンプに大挙して参加した光希たち。蛍とじゃれあう光希を見つめながら、遊は自分に言い聞かせる。これが光希の幸せのためだと。
第72話 異母兄妹「幸せが…こわれていく」
恋人同士に戻った光希と遊は、会えなかった月日に過ぎてしまった誕生日のプレゼント交換をすることに。光希が街でプレゼントを選んでいる間に、遊は物置で父親の大学時代の写真を見つける。
第73話 別れ「こうするしかなかった…」
遊、どうして「別れてくれ」なんて言うの? 光希を取り巻く世界が壊れていく。家族がバラバラになるのを避けるため、遊は別れる本当の理由、異母兄妹という秘密を自分の胸にしまうことを選ぶ。
第74話 想い出の箱「バイバイ、遊」
三輪の真剣な説得に、遊が光希に別れを告げたのには重い理由があったと察する茗子。光希は今まで遊からもらったプレゼントを箱に詰め、想い出とともに封印した。自分自身が成長するために。
第75話 兄と妹!?「別れるしかないんだ!」
光希は遊に会いにニューヨークへ。光希の愛の告白に耐え切れず、遊は禁句を口にしてしまう。「オレたちは兄妹なんだ!」ショックを受けた光希は、遊を振り切りマンハッタンに行くが…!?
第76話 たびだち「そして、愛は歩きだす」
兄妹だって構わない。お互いがどれだけ必要としているか判った光希と遊。2人は愛を貫く決心を仲間に報告、祝福を受ける。光希の身を案じ、三輪と茗子、両親Sが渡米。今、語られる真相とは!?
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