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外部サイト | 公式サイト Wikipedia |
音楽 | OP : 10% roll, 10% romance / UNISON SQUARE GARDEN ED : Maybe the next waltz / 小松未可子 |
キャスト/製作陣 | 声の出演: 富士田多々良 (土屋神葉) 声の出演: 花岡雫 (佐倉綾音) 声の出演: 兵藤清春 (岡本信彦) 声の出演: 仙石要 (森川智之) 声の出演: 赤城賀寿 (富田健太郎) 声の出演: 赤城真子 (諸星すみれ) 声の出演: 円谷環 (能登麻美子) 声の出演: 富士田鉄男 (福田健二) 声の出演: 緋山千夏 (赤崎千夏) 声の出演: 兵藤マリサ (甲斐田裕子) 監督: (板津匡覧) 原作: (竹内友) アニメーション制作: (Production I.G) キャラクターデザイン: (岸田隆宏) 音楽: (林ゆうき) 総作画監督: (千葉崇洋) 総作画監督: (本田真之) |
#1 小笠原ダンススタジオへようこそ
やりたいこともなく進路に悩む中学3年生の富士田多々良は、現役のプロダンサー・仙石要と出会う。小笠原ダンススタジオに来た多々良は初めて社交ダンスの世界に触れ、同級生の花岡雫の真摯な姿に衝撃を受ける。
#2 兵藤清春
小笠原ダンススタジオでレッスンを始めた多々良だが、なかなか上達しない。そんななか、初めて連れていかれた試合の会場で彼は、雫と彼女のリーダーである兵藤清春のダンスを見て、その迫力に圧倒されてしまう。
#3 ワルツを踊れ
仙石らに連れられて三笠宮杯の会場にやってきた多々良。兵藤、雫ペアのダンスに圧倒されつつ、未知なるダンスの世界に思いを馳せて心がうずく。そんななか、スタンダード2次予選を前に兵藤が姿を消してしまった。
#4 ダンサーズ・ハイ
姿を消した兵藤の代わりに多々良が初めてフロアに立ち、何とか1曲を踊り切った。多々良と雫のダンスを見て闘志が湧いた兵藤は、仙石の制止を振り切って次の種目に出場し、すさまじい気迫で情熱のタンゴを踊る。
#5 パートナー
小笠原ダンススタジオに突然現れた赤城賀寿と真子の兄妹カップル。兄の賀寿は兵藤が出場停止となった隙をついて雫とペアを組もうとする。雫が承諾したため2人は練習を始め、多々良は取り残されてしまうが…。
#6 ライン・オブ・ダンス
真子を放って兵藤の代わりに雫とカップルを組もうとする賀寿。そんな彼に、真子を認めさせ元のカップルに戻すべく多々良は勝負を挑んだ。 しかし、実際に真子と組んで練習を始めてみると問題が続出する。
#7 天平杯
多々良と賀寿の決戦の場となる天平杯。初めてのエントリー試合に緊張を隠せない多々良だが、同じように緊張しながらも微笑みを浮かべる真子の姿に気合を入れ直し、フロアへの一歩を大きく踏み出した。
#8 現実
天平杯準決勝。4種目続けて踊ることが初めての多々良は、早くも体力が限界に近づいていた。そんな彼に仙石は、バリエーションをやめるよう伝える。多々良はほかの選手たちとのキャリアの差にショックを受けた。
#9 花と額縁
決勝戦を迎え、多々良は真子の「額縁」になる意志を固めてフロアに臨む。決勝最初の種目はワルツのソロ演技だ。真子を「花」とするため「額縁」に徹する多々良のダンスは、やがて会場を魅了していく。
#10 ボルテージ
多々良と真子の演技を見た賀寿は、真子にせがまれて初めてダンス教室を訪れたことなど、幼い日から今日までの出来事を思い出す。そして今、雫とカップルを組む賀寿は、雫とのダンスに大きな手応えを感じていたが…。
#11 評価
決勝最終種目のクイック・ステップに、多々良は仙石から伝授された特別バリエーションでラストダンスに挑む。しかし、体力の消耗に伴い多々良の足は重くなっていき、初心者故の技術不足が露わとなってしまう。
#12 出会い
高校に入学早々、多々良は不良に絡まれる。そこへ助けに入った上級生は何と賀寿だった。再会したダンス仲間と共に始まった新生活。多々良の今の目標は、雫が留学を延期した1年以内にまた同じフロアに立つことだ。
#13 お見合い
多々良は後楽園ホールで同級生の女子と出くわす。社交ダンスをダサいと言っていた彼女がダンスの競技会を見にきていた理由を、仙石組のルックスが好きなだけと言い放つ。この緋山千夏に多々良は振り回される。
#14 結成
パートナーをなかなか見つけられない多々良は、千夏と踊ったことをきっかけに自分のリードとしての自信を失いかける。そんななか、多々良はバイト先のカフェの娘・明も競技ダンスをしていることを知る。
#15 じゃじゃ馬ならし
マリサにずるいと言われたことが頭から離れない多々良は、千夏とのカップル練を断ってマリサのスタジオへ行く。そこではノービス戦で優勝した釘宮たちが指導を受けていた。多々良は釘宮と組んで踊ることになるが…。
#16 四本足
マリサに黙って静岡で行われるグランプリにエントリーした多々良・千夏ペア。多々良は兵藤組や赤城組の不在を知って目標を見失いかけるが、むしろ兵藤たちがいないことで千夏とのダンスにより集中できるようになる。
#17 表現者
東京都民ダンススポーツ大会A級戦での優勝をマリサに命じられた多々良と千夏だが、大会直前に2人の関係は最悪にこじれてしまう。そんななか、何と兵藤が多々良たちのサポートをすることになった。
#18 背番号13
いよいよ都民大会に臨む多々良と千夏。「負ければカップルを解消する」との覚悟で無名ながらも優勝を目指す2人の踊りは、徐々に審査員や観客たちの注目を集める。2人を見守る兵藤には何か思うところがあるようだ。
#19 敵(ライバル)
多々良、千夏組が2次予選でフルチェックを取る一方で、明たちの組はチェックをひとつ落としていた。「私の今のライバルは多々良だから」と、勝ち誇ったような顔を見せる千夏に対し、明はいら立ちを覚える。
#20 友達
千夏への複雑な思いを抱えながら今日までダンスを続けてきた明。しかし、千夏と多々良がぶつかりあいながらも懸命に踊る姿を見て、「ダンスは心から楽しむものだ」というかつての恩師から聞いた言葉を思い出す。
#21 扉(ドア)
体の可動域を増やせば釘宮の大きさに張り合えるはずだったが、多々良は動き過ぎる自分の体をコントロールできない。見守る兵藤は、多々良の変化についていこうとする千夏の学習スピードに注目していた。
#22 リーダーパートナー
兵藤に受けた筋膜リリースの影響で動きが大きくなり過ぎている多々良に戸惑いながらも、千夏は自分たちの形を探そうとする。2人の踊りの変化は観客席や審査員の目を引きつけ、釘宮もはっきりとこれを認識していた。
#23 伝統と進化
ついに迎えた決勝の舞台。仙石の言葉を胸に、多々良はカップル結成以来ぶつかってばかりだった千夏と手を取りあってフロアへ足を踏み出す。そしてワルツを踊り始めた途端、今までにない不思議な感覚に襲われる。
#24 ボールルームへようこそ
決勝3種目めは多々良、千夏の富士田組に似合ったダンスで、4種目めは釘宮組に分があった。片やダンスを始めて間もない新人、片や10年選手の2組は、どちらが優勝してもおかしくないほどハイレベルな戦いを見せる。
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