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音楽 | OP : 優しさの理由 / ChouCho ED : まどろみの約束 / 千反田える(佐藤聡美)、伊原摩耶花(茅野愛衣) |
キャスト/製作陣 | 声の出演: 折木奉太郎 (中村悠一) 声の出演: 千反田える (佐藤聡美) 声の出演: 福部里志 (阪口大助) 声の出演: 伊原摩耶花 (茅野愛衣) 声の出演: 折木供恵 (雪野五月) 声の出演: 遠垣内将司 (置鮎龍太郎) 声の出演: 入須冬実 (ゆかな) 声の出演: 糸魚川養子 (小山茉美) 声の出演: 十文字かほ (早見沙織) 声の出演: 江波倉子 (悠木碧) 監督: (武本康弘) 原作: (米澤穂信) アニメーション制作: (京都アニメーション) キャラクターデザイン: (西屋太志) 音楽: (田中公平) |
#1 「伝統ある古典部の再生」
折木奉太郎は省エネを自称している。彼は高校に入学しても灰色人生を突き進むはずだった。ところが、豪農・千反田家の一人娘・千反田えるは、そうはさせまいと、奉太郎を強引に古典部に入部させる。
#2 「名誉ある古典部の活動」
省エネを信条とする折木奉太郎は古典部に入部し、神山高校を舞台にさまざまな事件を推理していく。最後の古典部メンバー・伊原摩耶花だ。彼女には少し気になっていることがあった。また、えるが好奇心を爆発させる。
#3 「事情ある古典部の末裔」
折木奉太郎は古典部に入部し、さまざまな事件を推理していく。イケメンの先輩・遠垣内将司。奉太郎は彼から文集のバックナンバーを手に入れようと、追い詰めていく。すると、後がなくなった遠垣内の理性が壊れ…。
#4 「栄光ある古典部の昔日」
省エネを信条としている折木奉太郎が廃部寸前だった古典部に入部し、神山高校を舞台にさまざまな事件を推理していく。ある日、えるは奉太郎たちを自宅に誘う。そこで彼女は奉太郎たちのために一生懸命に振る舞う。
#5 「歴史ある古典部の真実」
省エネが信条の折木奉太郎は古典部に入部し、さまざまな事件を推理していく。45年前の真実を、ある意外な人物が知っていた。その人物と関谷純との間に何があったのか、えるが号泣した謎に奉太郎が迫る。
#6 「大罪を犯す」
省エネを信条とする折木奉太郎は古典部に入部し、神山高校を舞台にさまざまな事件を推理していく。怒号が飛び、えるが叫んでいる。いったい何が起こったんだ、と気になった奉太郎はえるに真相を尋ねるのだが…。
#7 「正体見たり」
省エネを信条とする折木奉太郎は古典部に入部し、さまざまな事件を推理していく。温泉旅行に出かけたえると奉太郎は、2人きりで、温泉に入りに行く。2人は服を脱ぎ、湯に浸かり、風呂を出ると浴衣姿になった。
#8 「試写会に行こう!」
折木奉太郎が古典部に入部し、多くの事件を推理していく。ある日えるは、知人から文化祭で上映する映画の試写会に来てほしいと誘われた。早速、古典部メンバーで映画を鑑賞する。だがその映画はとんでもなく…。
#9 「古丘廃村殺人事件」
省エネが信条の折木奉太郎が古典部に入部し、多くの事件を推理する。映画の真相を究明すべく、登場した探偵役3人に意見を聴く奉太郎たち古典部メンバー。特に沢木口先輩の推理はあっけに取られるほどのものだった。
#10 「万人の死角」
折木奉太郎は古典部に入部し、神山高校を舞台にさまざまな事件を推理していく。思わせぶりな態度の入須冬美が、奉太郎をお茶に誘った。入須のいつもとは違う様子に、奉太郎はまんざらでもないが…。
#11 「愚者のエンドロール」
省エネが信条の折木奉太郎は古典部に入部し、神山高校を舞台にさまざまな事件を推理する。奉太郎に詰め寄る伊原摩耶花。里志は真意を確かめ、えるは自分自身の思いを伝えた。奉太郎は3人の厳しい表情に困惑する。
#12 「限りなく積まれた例のあれ」
省エネを信条とする折木奉太郎は古典部に入部し、神山高校を舞台にさまざまな事件を推理していく。陸山生徒会長の開会宣言により「カンヤ祭」が始まる。だが、楽しい文化祭なのに古典部の4人は浮かない顔をしていた。
#13 「夕べには骸に」
省エネを信条とする折木奉太郎は古典部に入部し、神山高校を舞台にさまざまな事件を推理していく。漫研部で対峙する河内先輩と摩耶花だが、2人とも普通ではない格好をしているため、やや滑稽な雰囲気が漂っていた。
#14 「ワイルド・ファイア」
古典部の3人、える、里志、摩耶花がお料理対決に参加する。里志からえるにバトンが渡され、順調に料理が仕上がっていく。ところが、最後のバトンを受け取る予定になっている摩耶花の姿がなかった。
#15 「十文字事件」
古典部がお料理対決「ワイルドファイヤー」で優勝を果たした。優勝の余韻冷めやらぬうちに、えるがまた気になる事件を持ち込んでくる。それは「十文字事件」だ。十文字がなぜ事件を起こしたのか、推理していく。
#16 「最後の標的」
福部里志は怪盗「十文字」を現行犯逮捕しようとする。一方、奉太郎は相変わらず店番をしていた。そんななか、奉太郎の姉・供恵が学校にやってきた。店番をしている奉太郎に供恵はあるものを渡していた。
#17 「クドリャフカの順番」
怪盗「十文字」が古典部に現れるのか、注目が集まる。大勢のギャラリーがいるなか、ターゲットとなる「校了原稿」を前に緊張する古典部の4人。どうにかして、怪盗「十文字」を捕らえようとするのだが…。
#18 「連峰は晴れているか」
上空を飛ぶヘリコプターの音を聞き、奉太郎は中学時代の小木先生に思いを馳せる。先生がヘリ好きだったことを思い出したからだった。しかし、里志も摩耶花もそんな話は耳にしたことがない、と言うのだ。
#19 「心あたりのある者は」
えるは、奉太郎の推理を才能だと褒める。奉太郎自身はそんなことは決してない、と反論する。そんな時、古典部部室全体を校内放送の音声が包んだ。また、この放送がきっかけとなり、とんでもないことが起きる。
#20 「あきましておめでとう」
正月早々、えるに呼び出される奉太郎。えるの新春の挨拶に付き合うことになったのだ。彼女の着物姿はまんざらでもなかった。また、神社では巫女の十文字かほと、もう1人の巫女姿の女の子がいた。
#21 「手作りチョコレート事件」
鏑矢中学時代、伊原摩耶花は福部里志にバレンタインチョコレートを受け取ってもらえなかった。この年こそはチョコをちゃんと渡して里志の気持ちを確認したい摩耶花。彼女はえるに相談を持ちかける。
#22 「遠まわりする雛」
折木奉太郎が神山高校の古典部に入部し、さまざまな事件を推理していく。えるから「生き雛祭り」の傘持ち役を頼まれた奉太郎。祭りの会場に行ってみると、そこは戦場さながらの様子で、男衆の気迫に圧倒されてしまう。
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